敦賀から長浜までは特急でわずか１駅。しかし特急の車内ではゆっくりできるので福井の帰りに再び「小川家」に立ち寄りお土産用に買った“ソースかつドック”（￥２８０）をいただく。
福井での食事も終え一路、東京方面へ。福井から最初の乗り換え駅、敦賀で途中下車して有名な敦賀ラーメンでもと思ったがこの地で遠征一番の寒さに。しかも敦賀ラーメンは屋台系で評判の店が多くだいたいが夕方以降の開店。
結局、敦賀散策をあきらめ滋賀の長浜まで３０分ほど特急しらさぎを利用しちゃいました。
結局、敦賀散策をあきらめ滋賀の長浜まで３０分ほど特急しらさぎを利用しちゃいました。
越前のものはおろしそばが有名。ここでは“辛味大根のおろしそば”（￥７００）をいただく。大根おろしの辛さが鼻にきましたが、そばにはかなりのコシがありかつお節もたっぷり乗ってて美味かった。食後のそば湯も美味！
福井といえばもうひとつ、越前そばでも有名。というわけで駅前の「小川家」から福井城址の県庁付近を通り１５分ほど歩いて「佐佳枝亭」に到着。
今まで駒ヶ根、会津若松とソースカツ丼で有名な街を訪れましたが、ついに元祖ともいうべき福井のソースカツ丼に挑戦。福井のソースカツ丼といえば「ヨーロッパ軒」が有名だが、ここは駅前にある値段もリーズナブルな「小川家」へ。
さっそく「大喜」の“中華そば（並）”（￥７００）を注文。ホントにスープは黒くて味もかなり濃いめ！ この味は好き嫌いはっきりしそう…。
金沢のＢ級グルメといえばこの“ハントンライス”（￥７００）。オムライスの上にはエビフライと魚のフライが乗りさらにケチャップとタルタルソースが。これ普通に美味かったです。
始発で家を出て向かったのは北陸地方。東海道本線で米原まで行き、そこから北陸本線へ。もうすぐ福井県の敦賀駅に到着ですが、外はご覧のような雪景色。