水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

2024年8月16日の祈り

2024年08月16日 18時28分38秒 | 「とど」の日々の祈り
① 作業所で一日働いてこられた。感謝。

② 16時半過ぎに、結社の元先輩から電話がかかってきた。まぁ明後日の打ち合わせで押さえておくべき点の確認もあったのだが、やはりと言うか、先輩ならではの大脱線の直情語りが出た(自分語りが強く、人を裁く傾向が強いところは、私とよく似ている)。先輩が教会に不満が色々あるのは私も前からよく承知してるが、今日の電話で新たに二つ分かったことがある。⑴多読な先輩だが外国文学は苦手であること(単純に人名が覚えられなくて、筋を追いにくいようだ。聖書を取っ付きにくくお感じなのも、その辺なのかなぁ、と思った)。⑵ 7月8日の電話で、トラクトの新コーナーの原稿依頼の件で聖書黙想をまた送ることに話が落ち着いた時、改めて「私の黙想が◯◯さんの信仰を支配することになってませんか?」とお伺いしたら、全くそんなことはないと否定なさり、「お恵みを……!」などと仰ったので、そんな大層なもんじゃなくて、ただ日常生活の足掻きをいちいち神様に訴えかけ、たまに輪郭が見えてきたことを書いてるだけなんだけどな、と思っていたのだが、今日「私の聖書黙想についてどんな風に感じていらっしゃるんですか?」とお尋ねしたら、「難しい哲学書を読む気構えで、読んでいます」と言われ、面食らった。うーん私は聖書を実生活に当て嵌めて考えてるし、ここまで露骨に書く?ってぐらい具体を書いてるほうだと思うけどなぁ。。。
でも、今後の私の書き物(聖書黙想は含まない。黙想は自分が生きる上で副産物的に生じるものだから、人の顔色は窺わない)において色々参考になることを知れた。感謝。

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