ボールゲームに魅せられて

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×C大阪・・・その2

2008年04月07日 | サッカー
昨日は、また、引き分けに終わるのではないかと
後半ロスタイムは、冷や冷やどきどき・・・
C大阪のシュミレーションの瞬間は、息が止まるかと?(笑)

昨日の試合では、大木前監督の「クローズ」なる戦略の呪縛から開放され
選手が生き生きとピッチを走り回っていました。
目指すは、「オープン」・・・

そもそも、クローズなる戦略は、
予算の関係でJ1では、能力的に劣る戦力を生かすために編み出された一手法のはず・・・
J2では、正々堂々と戦ってもお釣りが来るくらいの戦力は確保されている。
数的優位など必要なし、
1対1、2対2の場面から、仕掛けていけばいくらでも点は取れる。





昨日の試合、得点した宇留野もジョジも素晴らしかったが、
私のMVPは、美尾
開始早々のドリブル突破で、VFイレブンに渇が入ったように思う。
それから、攻撃に守備に献身的に走り回る姿は感動的だった。





レフリーについては?問題外・・・
VF甲府にとっても、C大阪にとっても不幸な試合であったことだけは間違いのない事実・・・
前半、ファウルに対して甘いと思われたレフリーが
後半になると突如としてカードの連発・・・
何があったんだろうか?

小瀬のスタジアムが騒然となり、彼はレフリーとしての心を失ってしまったかのように感情的なジャッジを繰り替えした。
こんなジャッジの下では・・・
いつまで経っても、世界レベルのサッカーは望めない。



C大阪サポーターの皆さん
残念な結果でしたが、本当にナイスゲームだったと思います。
レフリーの責で荒れたゲームになってしまいましたが
まだ、直接対決は2試合残っています。
J1昇格争いでの対決を希望しています。(笑)



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