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<原口総務相>出版パーティー開く 会費2万円で「質素」に(毎日新聞)

2010-03-19 15:04:48 | 日記
 原口一博総務相は17日、東京都内のホテルで著書「地域主権改革宣言」の出版を記念したパーティーを開いた。鳩山内閣は大臣規範で、閣僚が大規模な政治資金パーティーの開催を自粛するよう申し合わせている。あいさつで原口氏は「大臣規範があるので、このような(質素な)形になった」と述べた。

 パーティーはホテルの宴会場を貸し切って開かれた。亀井静香金融・郵政担当相や渡辺周副総務相、総務省の政務三役など約300人が参加。会費は1人2万円で食事や飲み物などが提供された。

 原口氏のパーティーについて、平野博文官房長官は同日の会見で「華美なパーティーは控えるように申し合わせている。何ら問題はないと思う」と語った。民主党は昨年の衆院選のマニフェスト(政権公約)で、3年以内の企業・団体献金の禁止やパーティー券購入禁止をうたっている。【石川貴教】

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<裁判員裁判>新潟地裁で開始 全国で最も遅く(毎日新聞)

2010-03-18 01:48:32 | 日記
 新潟地裁で16日、初の裁判員裁判(山田敏彦裁判長)が開かれた。全国で最も遅いスタート。これで裁判員裁判が行われる50地裁10支部すべてで裁判員裁判が始まったことになる。

 開かれたのは覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われたロシア国籍のロマノフ・オレグ被告(42)に対する初公判。起訴状によると、同国籍の男2人=同罪などで起訴=と共謀し、09年7月15日に覚せい剤約4.7キロ(末端価格約2億8000万円)を新潟東港に陸揚げしたとされる。初公判でロマノフ被告は「覚せい剤とは知らなかった」と無罪を主張した。判決は25日。【黒田阿紗子】

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<トランス脂肪酸>「自主的に表示を」消費者庁が通知へ(毎日新聞)

2010-03-16 17:58:43 | 日記
 消費者庁は9日、マーガリンなどに含まれ、動脈硬化などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、商品への含有量表示を自主的に行うよう求める通知を食品メーカーに出すと発表した。具体的な方法などは今年夏をめどにガイドラインで定める。

 福島瑞穂消費者担当相の意向で、同庁は昨年11月から表示の義務化を検討していた。しかし、「中小企業への影響が大きい」(福島氏)ことなどから義務化は当面見送ることにした。【山田泰蔵】

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「心神喪失」専門家でも分かれる判断 明確な基準必要(産経新聞)

2010-03-11 22:40:02 | 日記
 平沢美樹被告の裁判員裁判の東京地裁判決は、平成20年4月の「精神鑑定の結果は公正さを欠くなどの理由がない限り、十分に尊重すべきだ」とする最高裁の判断に沿ったといえる。ただ、裁判員からは鑑定医による鑑定結果の説明に「専門用語が多い」「理解しがたかった」などの声が相次ぎ、専門家でさえ判断が分かれる責任能力の有無を、素人の裁判員が判断する難しさが浮き彫りになった。

 公判では鑑定医が「犯行当時、感情や行動に偏りがあったが、善悪の判断能力が著しく欠けてはいなかった」と証言。女性裁判員は「分からない」と再度の説明を求め、再び被告の精神状態や犯行との因果関係の可能性などが説明された。ところが、「全然分からないな」と首をかしげ、押し黙った男性裁判員もいた。

 責任能力の有無はプロの裁判官でも意見が分かれる。20年4月、殺人と死体損壊・遺棄の罪に問われた女性被告の東京地裁判決は、鑑定医2人が「犯行時は心神喪失状態だった」と診断したが、「動機や犯行前後の行動などを総合的に検討し、裁判所が判断する」として、被告の完全責任能力を認めた。

 同年5月、殺人と死体損壊の罪に問われた男性被告の判決では、鑑定医は犯行時のどの時点でも「責任能力に問題がある」と指摘したが、死体損壊時のみ「責任能力なし」とする判断が出た。

 今後も責任能力が争点となる事例が数多く出てくる中、裁判員が判断するのは相当な負担といえる。明確な一定の判断基準を設けることも必要ではないか。(福田涼太郎)

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同乗者2人、処分保留=危険運転致死、名古屋ひき逃げ-地検(時事通信)

2010-03-10 13:01:50 | 日記
 名古屋市熱田区の交差点で男女3人が死亡したひき逃げ事件で、名古屋地検は5日、危険運転致死容疑の共犯で逮捕された同乗者2人について、共謀関係を裏付ける証拠が不十分だとして、処分保留とした。同容疑で逮捕されたもう1人の同乗者は既に処分保留となっている。 

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