帰ってきた常時リソース不足

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JAM Project 『JAPAN FLIGHT 2008 No Border FINAL』

2008-04-03 23:59:00 | アニメ
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セットリスト
1. No Border (SINGLE 「No Border」
2. Rocks (PS2『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』OP)
3. 限界バトル (『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』ED)
4. STORMBRINGER (『鋼鉄神ジーグ』OP)
5. CRUSH GEAR FIGHT!! (『激闘! クラッシュギアTURBO』OP)
6. Dead or Alive (『鋼鉄神ジーグ』挿入歌)
7. シュラキ (『シュラキ』テーマソング)
8. 牙狼~SAVIOR IN THE DARK~ (『GARO-牙狼-
9. 未来への咆哮ageマブラヴ オルタネイティヴ』OP)
10. Divine love (『セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~』OP)
11. Salvage (PS2『GALAXY ANGEL II 無限回廊の鍵』ED)
12. 嘆きのロザリオ (『超重神グラヴィオン』OP)

(アコースティックコーナー)
13. 紅ノ牙 (『超重神グラヴィオン ツヴァイ』OP)
14. Garimpeiro (5th Album『Big Bang』)

15. DRAGON STORM 2007「DRAGON GATE」テーマソング)
16. Battle Communication!! (Single「限界バトル」 C/W
17. Portal (PS2『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』ED)
18. Break Out (『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』OP)
19. VICTORY (PS2『スーパーロボット大戦MX』OP)
20. SOULTAKER (『The Soul Taker ~魂狩~』OP)
21. HERO (Single「No Border) C/W)

(アンコール)
22.(EC-1) 鋼の救世主 (PS『スーパーロボット大戦α外伝』OP)
23.(EC-2) GONG (PS2『第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-』OP)

(Wアンコール)
24.(EC-3) SKILL (PS2『第2次スーパーロボット大戦α』)
 
 
 
 
完 全 燃 焼ーっ!
何は無くともそう叫んでしまいそうな濃密でひらすら熱いあっという間の3時間を過ごさせて頂きました。心構えが全く出来ていなくっても、正直未視聴の曲があってもここまで楽しませ、聞かせ、そして燃え尽きさせると言うのがJAMのパワーであり魅力だと実感してきました。
JAMも結成8年目と言う事で、ライブのナンバーも非常に燃える定番曲の割合が増えて来るのが嬉しい反面、新規の曲が少なくなっていくのはまぁしょうがないのですが、今回はそんな中でも「Rocks」の熱さが壮絶。会場全体での「スーパーロボッ! スーパーロボッ!」の大合唱で始まる新たなスパロボ定番ソングとして今後も聞く機会は少なくないと思います。判ったか皆の集、「スーパーロボッ! スーパーロボッ!」の大合唱だぞ!

その他の新曲で注目は「シュラキ」。気が付いたら公式のTOPで異様なまでの熱さを放っていたテーマソングのフルverは初視聴ですがなかなかにJAMっぽい熱い感じで言われなきゃフィギュア関係の歌とは判らない耳に残ります。
「牙狼~SAVIOR IN THE DARK~」は序盤完全アカペラのイントロから始まったり、「紅ノ牙」 はアコースティックver.での披露など楽曲的なバリエーションも豊富。あと今回のツアー中に転倒し鎖骨を粉砕骨折したため、右手が完全に固定されていたんですが、固定している右手でも持ているようにフレディ・マーキュリー似のマイクスティックを久しぶりに使用していた福ちゃんとか、ほぼソロである「Divine love」をきっちり歌いきるダニーとか、声の伸びは相変わらずメンバー中随一の遠ちゃんとか各メンバーも相変わらずで嬉しくなります。
セットリストも非常に熱く、熱くなる曲揃いで、後半にスパロボ系が集中して体力の限界まで一気に叩きのめそうかと言うラインナップでした。もうこの後半のラインナップ(特にアンコール以降の「鋼の救世主」「GONG」「SKILL」)は予想はしていましたがやっぱり最高でした。
結成して8年になる各メンバーの個人のMCでは松本梨香まっくんが共に涙ぐむ等ファンの事を考えてくれているのが嬉しくなる一面も見受けられたりしました。
そしてこの追加公演を機に海外公演へ旅立つJAM Projectですが、その前振りとして一曲目が「No Border」、ラストが「HERO」と言う「境界線が無い」と言うリストだったんだなぁと終わった後にしみじみと感じてしまいました。特に「HERO」、バックモニターに各国の子供達の映像を流しながらあの曲って反則でしょ!思わず涙ぐんでしまいました。

色々な側面を見せて頂いた事も含め、やっぱJAMは最高!を感じさせてくれたライブでした。この追加公演に誘ってくれた友人にはもう感謝の言葉もありません。参加した方々、ホントウにお疲れ様でした
そしていつもの台詞ですが、腕振り・飛び跳ね筋肉痛には気をつけて

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