アトリエ彩 『シルフィエッタ・ルアシア』 （冥色の隷姫）

「年末だねぇ」
「年末ですねぇ…」
「年の瀬やなぁ……」


よし！年の瀬でのんびりするの終わり！
スケジュールやら予定やらはいろいろ詰まっていますがまだまだ盛り上がっていくぞーっ
（ライブラスト間際の絶叫のごとく。そしてコレらが終わった後ヘロヘロになり力尽きる）
　
　
つー事で今年の締めとばかりに衝動買いブツをば



シーエムズのセンチメンタルジャーニーコレクションよりちょっとだけ。キャラは計12人なのに通常5種+シクレ1種で1BOX12個入りと色んな意味でありえないアソートなので縦一列に4個取ってみたらばらけててこれ幸い。でもこれがシクレだったか…。人気薄の誰かがシクレだと思っていたがそうじゃなくて安心したようなガッカリしたような。どうせならシクレを三石琴乃声の酒飲みキャラとか野田圭一声の坊さんとかにするぐらいはっちゃければよかったのに。
…あー、あの頃の色んなトラウマ記憶が開くなぁ、炸裂するのはせつなさだけじゃぁ無かったからなぁ。と言う訳でこれについてはココまで。でも「アオイ模型店」様が言っているように何故に若菜がラインナップしていないかな？

…
……出来については何も言っていませんがまぁ御覧の通り。シーエムズ準拠と言う事で。画像の大きさはキャラへの思い入れに比例します多分。
　
　
そしてもいっちょ本日発売のブツを。

アトリエ彩 『シルフィエッタ・ルアシア』 （冥色の隷姫） (Amazon)



　
今回の製品は１８歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
　

　
　





　
原型製作はアトリエ彩なのでノークレジット。原作は「巨艦大砲主義」エウシュリーの2005年発売の戦略級ＳＬＧえろげー「冥色の隷姫　～緩やかに廃滅する青珊瑚の森～（めいしょくのれいき ～ゆるやかにしするあおさんごのもり～）」の被調教ヒロインです。濃いエロゲーマーご用達のブランドなのでこう言う立体化には恵まれないと言うかなんと言うか。よって今年夏のワンフェスでの製品化発表を見つけた時には喜びより先に吹いた思い出があります。
ちなみにエウシュリー二体目の立体化で、一体目はよりにもよってMAXからのイリーナ王女（幻燐2）だったりしますが。
　
販売元がアトリエ彩という事もあり結構構えていましたが中々どうして合格点な出来でした。何と言ってもベース据え置きの柱に埋め込まれた鎖に繋がれているのがポイント高く、ココから調教が始まるという薄手の衣装を透明パーツを使った再現度やよし。くびれた腰つきと腹筋のラインがナカナカにソソル物がある仕上がり。塗装は若干濃い目かと思いましたが濃いぃ塗りのエウシュリーキャラである事を考えると違和感無くなりますです。
恥辱に耐えるかのような表情もよし。原作通りちょっと尖ったエルフ耳が垣間見えるのも良いですな。

そして正直水着以上に丸出しの下半身は



　
美尻がほぼ丸出しになっておりオーケーオーケイ。

さらに透明パーツ使用により薄手である事を再現した胸衣装を取りはずす事も可能でっ！




上向き良い形大きすぎないと言う美乳がマルハダカにっ！まぁもう少し先端の塗装部分に力を入れて欲しかったというのもありますが。そうすれば着衣時もこぼれた木苺チラチラ状態を拝見する事が出来たのにっ！（エロス自重ｗ）

そんな訳で、色んな意味でセンセイ以外買う人間って極少数じゃねーの？と疑いたくもなるアトリエ彩からの新商品でした。ちなみに本日この発売している商品を見つけた瞬間に色んな人に「吶喊するべきですか？」とメールを送ったところ「購入乙」「更新期待しています」「出来どうでした」等とアドバイスはおろか購入を前提にした返答のみ貰ってしまいもう戻れない傷つく事を躊躇っていた幼い日々なセンセイでした。