本日の製品についてはセンセイ冷静に語れる自信がありません。普段が冷静なのかと言うもっともらしい疑問はさておき。
昨年のワンフェス夏にてキット即完売の憂き目に合い(まぁこの時のキットは主人公でしたが)、年が明けて2006年、事前情報で今年のワンフェス冬でやはりキット販売を知り、このキットを入手する為に始発前に現地に到着したにもかかわらず、10時03分の時点でディーラー卓に到着するも05分には完売していた商品です(当日のメール履歴参考)。
「トイ部」沙羅万陀蛙さまも同様の悔しい憂き目に合っている模様…。
それだけに、完成品化、しかもメーカーが信頼度急上昇中(当時)のアルターから販売決定を知った時はセンセイならずとも「ヒャッホォォォォゥッ!(AA略)」と歓喜の雄叫びを上げたこと間違い無しだと思われます。
アルター 『フェイト・テスタロッサ』(魔法少女リリカルなのはA's) (Amazon完売)
原型製作は「LIVEDOM」の爪塚ヒロユキ氏。ドリマガ限定のタマ姉の原型も担当してました。
前述のように今年冬のワンフェスにて、「POWER GATE」名義で無印(なのは第一期)のフェイト・テスタロッサのキット版として販売したものをA's(なのは二期)版に改修&完成品化。正直この機会を逃すと二度と手に入らないであろうと思ったので速攻で入手してきました。
待ち続けていた期待感と信者補正とがありますので信者のホザキと聞き流して頂きたいのですが、こじーん的には2006年度ベストワンの完成品フィギュアです。
タマ姉の時にも書きましたが元々爪塚氏造形のフィギュアは凄く顔の造形が好みなんですけど(だからセンセイ水着セイバーさん作ったりもしました)、今回はアニメ版「なのは」の特徴ある二次元髪形を最も違和感無く製作しています。その顔の造形に加えて、広がるマントの見事さ、バリヤジャケットの塗装の質感の違いの塗り分け等痒い所に手が届く嬉しい商品となっております。
後ろ姿はどこのTバックJrアイドルですかと言う状態で、前方に目を向ければ炉利な方々大喜びな ラ イ ン が入ったりもしています。
と言う訳で繰り返しになりますが、こじーん的には2006年度ベストワンの完成品フィギュアです。センセイと同じ性癖好みをしている人はそうそういないと思いますが、万が一いるのでしたら手に入らなかった時はその事を後悔すると思います。
難点としてはサンプルに比べて右髪の房が顔に隠れるようになってしまっているのですが、これは固体差かな? かなり硬かったのですが湯煎とかで修正できれば…。
あとマントは本体ネジ止めで事実上脱着不可、エモノのバルディッシュ・ザンバーは手持ち部分が金属性パーツを使っていて見栄えもするのですが、やはりここはザンバーじゃなくハーケンモードも欲しかったなぁ…と。
そして 最 大 にして最も凶悪な難点。
殆ど完成されたそのままの状態で入っているので箱が凶悪なまでにデカい。
よって本日査収したとらのあなでは用意されている紙袋で収める事が出来ず、レジ内でスタッフさんが二人がかりで
「一番大きい手提げ付き紙袋を分割し、底面&両側面を隠す」
↓
「A4紙袋を三枚用意し、天井面&残りの両側面を隠す」
↓
「全てをガムテープで貼り付け。商品そのものにテープがつかないよう慎重に」
と言う作業を行っておりました。とらのあなのスタッフさん、有難うございます。ちなみに製品があってもフロア内にスタッフが誰も居ずに「?」と思ったのですが、レジ内でこの梱包の準備をしていたのでした。三人がかりで。
そんな店で買いたくなけりゃ通販で買えばいいじゃないと思ったアナタ、残念、Amazonは在庫切れ(12/15現在)でした(キャラアニに在庫が少し復活した模様 → 即時終了)。
少なくともとらで買う予定の人は自分でトートバックや紙袋持っていったほうが良いかもしれません。
と言う訳で完成度は折り紙つきですが、おそらくコレに手を出してしまうと買う際の羞恥心が無くなる、吹っ切れると言う意味でもうこの趣味から戻れなくなる一種の踏絵の商品です。さぁ皆様この甘美な泥沼にようこそ。
(本日も特にオチはありません)
昨年のワンフェス夏にてキット即完売の憂き目に合い(まぁこの時のキットは主人公でしたが)、年が明けて2006年、事前情報で今年のワンフェス冬でやはりキット販売を知り、このキットを入手する為に始発前に現地に到着したにもかかわらず、10時03分の時点でディーラー卓に到着するも05分には完売していた商品です(当日のメール履歴参考)。
「トイ部」沙羅万陀蛙さまも同様の悔しい憂き目に合っている模様…。
それだけに、完成品化、しかもメーカーが信頼度急上昇中(当時)のアルターから販売決定を知った時はセンセイならずとも「ヒャッホォォォォゥッ!(AA略)」と歓喜の雄叫びを上げたこと間違い無しだと思われます。
アルター 『フェイト・テスタロッサ』(魔法少女リリカルなのはA's) (Amazon完売)
原型製作は「LIVEDOM」の爪塚ヒロユキ氏。ドリマガ限定のタマ姉の原型も担当してました。
前述のように今年冬のワンフェスにて、「POWER GATE」名義で無印(なのは第一期)のフェイト・テスタロッサのキット版として販売したものをA's(なのは二期)版に改修&完成品化。正直この機会を逃すと二度と手に入らないであろうと思ったので速攻で入手してきました。
待ち続けていた期待感と信者補正とがありますので信者のホザキと聞き流して頂きたいのですが、こじーん的には2006年度ベストワンの完成品フィギュアです。
タマ姉の時にも書きましたが元々爪塚氏造形のフィギュアは凄く顔の造形が好みなんですけど(だからセンセイ水着セイバーさん作ったりもしました)、今回はアニメ版「なのは」の特徴ある二次元髪形を最も違和感無く製作しています。その顔の造形に加えて、広がるマントの見事さ、バリヤジャケットの塗装の質感の違いの塗り分け等痒い所に手が届く嬉しい商品となっております。
後ろ姿はどこのTバックJrアイドルですかと言う状態で、前方に目を向ければ炉利な方々大喜びな ラ イ ン が入ったりもしています。
と言う訳で繰り返しになりますが、こじーん的には2006年度ベストワンの完成品フィギュアです。センセイと同じ
難点としてはサンプルに比べて右髪の房が顔に隠れるようになってしまっているのですが、これは固体差かな? かなり硬かったのですが湯煎とかで修正できれば…。
あとマントは本体ネジ止めで事実上脱着不可、エモノのバルディッシュ・ザンバーは手持ち部分が金属性パーツを使っていて見栄えもするのですが、やはりここはザンバーじゃなくハーケンモードも欲しかったなぁ…と。
そして 最 大 にして最も凶悪な難点。
殆ど完成されたそのままの状態で入っているので箱が凶悪なまでにデカい。
よって本日査収したとらのあなでは用意されている紙袋で収める事が出来ず、レジ内でスタッフさんが二人がかりで
「一番大きい手提げ付き紙袋を分割し、底面&両側面を隠す」
↓
「A4紙袋を三枚用意し、天井面&残りの両側面を隠す」
↓
「全てをガムテープで貼り付け。商品そのものにテープがつかないよう慎重に」
と言う作業を行っておりました。とらのあなのスタッフさん、有難うございます。ちなみに製品があってもフロア内にスタッフが誰も居ずに「?」と思ったのですが、レジ内でこの梱包の準備をしていたのでした。三人がかりで。
そんな店で買いたくなけりゃ通販で買えばいいじゃないと思ったアナタ、残念、Amazonは在庫切れ(12/15現在)でした(
少なくともとらで買う予定の人は自分でトートバックや紙袋持っていったほうが良いかもしれません。
と言う訳で完成度は折り紙つきですが、おそらくコレに手を出してしまうと買う際の羞恥心が無くなる、吹っ切れると言う意味でもうこの趣味から戻れなくなる一種の踏絵の商品です。さぁ皆様この甘美な泥沼にようこそ。
(本日も特にオチはありません)
武器屋も店頭では見かけず予約対応のみだった感じです。