センセイが先日阪神戦観戦前に入手したコトブキヤのゲーマガ限定小牧姉妹ですが、他の方々の元にも届いているようです。
「Temporary Feeling」びたみん不足さま
「ひなたちき」ひなちきさま
「あきばらいふ」ドッペルゲンガーびんさま
「萌えよ! アキバ人ブログ」もんぷち。さま
通販特典の小冊子で判明したようですが、原型は白髭創&清原秀昌の両氏だったのですね。
で、何故にセンセイがあそこまで早く入手できたかと言うと、もんぷち。サン情報だと手違いで早めに渡してしまった事が真相のようです。
えーと、何だ、ラッキーだったと手放しで喜んでもいられないと言うか…まぁイロイロとスミマセン。
そんなこんなで本日も本能の赴くままにアキバに逝ったので、発見して衝動買いしてしまったブツをば。
バンダイ メタモフィギュア 『涼宮ハルヒ バニーver.』 (Amazon)
原型製作等のクレジットは不明です。
パッケージが非常に安っぽいので不安だったんですが、中身はなかなかどうしてきちんと出来ています。若干丸顔ながらもアニメ版のハルヒのイメージを崩さないツリ目&眉がきちんと仕上がっており上出来で、可愛いです。胸は若干大きめですが全体のバランスが良く出来ているので違和感無し。
看板が何気にアニメ誌に載った際の書き文字をそのままなぞっており嬉しいこだわり。今回の撮影にはつけていませんが左肘にかかるような支え棒も付属。
安価な値段と併せアニメのファンにも原作ファンにもオススメできます。そう言えば初めて購入するフィギュアがこのメタモハルヒな方も少なからずいるようですな。
で、この「メタモフィギュア」最大の特徴は、温度によって変化するメタモカラーの塗装を使用し、30度以上に暖めると、カラーが変化し、一度変化させると16度以下に冷やすまではそのままの状態をキープ。
その後16度以下に冷やすとまたもとの色に戻るという、「メモリー機能」を搭載した「温感インク・メタモカラー」塗料を使用し、色が変化すると言うものです。
通常の「16度以下」のパッケージに入っている状態では原作通りの黒なのですが、
30度以上に暖めた場合
見事なまでの白バニー&ナマ足になります。
サンプルもこの状態で展示されていました事もありますが、急激な変化をさせるまでは結構この状態をキープするのでこのまま飾っていても問題なさそうです。
白&ナマ足担った事で各所のモールドが一層ハッキリし、くびれとかシワとかが結構艶めかしい状態になっております。
と言うか黒の状態だと少し触れただけでもその部分の色が変化してしまうので(展示時に触れた箇所の色が変わった状態で展示された事も)撮影にこれだけ神経を使ったブツは初めてですな。
そんな訳でせ っ か く だ か ら 、このメタモカラーをちょっといぢってみようかと。
(尚、以下の撮影時には看板はオミットしています。メンド臭くて外したわけじゃ…)
黒スト破れ風(何故いきなりマニアックな方面に逝きますか)
ナマ足
ブリッツブロッツツートン風
ゲートウェイまだら風
豹柄風
と言う訳で人によって楽しみ方イロイロ。変化した部分に触れなければ結構その状態を維持するので見て楽しむのにも充分です。
ちなみに今回の色変化、センセイはドライヤー等と言う文明の利器を所有していないので、
いつも通りに湯煎 → 水で冷やして拭き取り
または
いつも通りに湯煎 → 逆さにしたエアダスターで冷却
という方法で変化させています(エアダスターは可燃性火気厳禁の商品です。使用に当たっては十分注意してください)。よって出来が非常に荒いのも勘弁してください。
ちなみに本日の撮影だけでストックしてあった手付かずのエアダスター2本を丸々使い切りました。
そんでもって。
最近のアキバに於いては 『出来の良い人気フィギュア=品薄』 と言う方程式が成り立ちそうな状態が続いているのですが、
センセイが購入したアソビットでは「鬼積み」とでも呼ぶべき大展開を行っていました。その数約150個。これ以外にも4Fに文字通り山のように積んであり、Amazonにも在庫がある(5/29 20:30現在)ので、在庫切れはなさそうか…と……。
…
……早まったか?(NGワード;ワゴン)
「Temporary Feeling」びたみん不足さま
「ひなたちき」ひなちきさま
「あきばらいふ」
「萌えよ! アキバ人ブログ」もんぷち。さま
通販特典の小冊子で判明したようですが、原型は白髭創&清原秀昌の両氏だったのですね。
で、何故にセンセイがあそこまで早く入手できたかと言うと、もんぷち。サン情報だと手違いで早めに渡してしまった事が真相のようです。
えーと、何だ、ラッキーだったと手放しで喜んでもいられないと言うか…まぁイロイロとスミマセン。
そんなこんなで本日も本能の赴くままにアキバに逝ったので、発見して衝動買いしてしまったブツをば。
バンダイ メタモフィギュア 『涼宮ハルヒ バニーver.』 (Amazon)
原型製作等のクレジットは不明です。
パッケージが非常に安っぽいので不安だったんですが、中身はなかなかどうしてきちんと出来ています。若干丸顔ながらもアニメ版のハルヒのイメージを崩さないツリ目&眉がきちんと仕上がっており上出来で、可愛いです。胸は若干大きめですが全体のバランスが良く出来ているので違和感無し。
看板が何気にアニメ誌に載った際の書き文字をそのままなぞっており嬉しいこだわり。今回の撮影にはつけていませんが左肘にかかるような支え棒も付属。
安価な値段と併せアニメのファンにも原作ファンにもオススメできます。そう言えば初めて購入するフィギュアがこのメタモハルヒな方も少なからずいるようですな。
で、この「メタモフィギュア」最大の特徴は、温度によって変化するメタモカラーの塗装を使用し、30度以上に暖めると、カラーが変化し、一度変化させると16度以下に冷やすまではそのままの状態をキープ。
その後16度以下に冷やすとまたもとの色に戻るという、「メモリー機能」を搭載した「温感インク・メタモカラー」塗料を使用し、色が変化すると言うものです。
通常の「16度以下」のパッケージに入っている状態では原作通りの黒なのですが、
30度以上に暖めた場合
見事なまでの白バニー&ナマ足になります。
サンプルもこの状態で展示されていました事もありますが、急激な変化をさせるまでは結構この状態をキープするのでこのまま飾っていても問題なさそうです。
白&ナマ足担った事で各所のモールドが一層ハッキリし、くびれとかシワとかが結構艶めかしい状態になっております。
と言うか黒の状態だと少し触れただけでもその部分の色が変化してしまうので(展示時に触れた箇所の色が変わった状態で展示された事も)撮影にこれだけ神経を使ったブツは初めてですな。
そんな訳でせ っ か く だ か ら 、このメタモカラーをちょっといぢってみようかと。
(尚、以下の撮影時には看板はオミットしています。メンド臭くて外したわけじゃ…)
黒スト破れ風(何故いきなりマニアックな方面に逝きますか)
ナマ足
豹柄風
と言う訳で人によって楽しみ方イロイロ。変化した部分に触れなければ結構その状態を維持するので見て楽しむのにも充分です。
ちなみに今回の色変化、センセイはドライヤー等と言う文明の利器を所有していないので、
いつも通りに湯煎 → 水で冷やして拭き取り
または
いつも通りに湯煎 → 逆さにしたエアダスターで冷却
という方法で変化させています(エアダスターは可燃性火気厳禁の商品です。使用に当たっては十分注意してください)。よって出来が非常に荒いのも勘弁してください。
ちなみに本日の撮影だけでストックしてあった手付かずのエアダスター2本を丸々使い切りました。
そんでもって。
最近のアキバに於いては 『出来の良い人気フィギュア=品薄』 と言う方程式が成り立ちそうな状態が続いているのですが、
センセイが購入したアソビットでは「鬼積み」とでも呼ぶべき大展開を行っていました。その数約150個。これ以外にも4Fに文字通り山のように積んであり、Amazonにも在庫がある(5/29 20:30現在)ので、在庫切れはなさそうか…と……。
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……早まったか?(NGワード;ワゴン)
今回も気合の入ったレビュー、良かったです。
もしエアダスターを急冷スプレー用として逆さ向きに使用されているのでしたら、半導体用の急冷スプレーを使ってみては如何でしょうか。
数秒の噴射で氷点下以下に下げられます。
冷却専用のスプレーですので、エアダスター逆噴射よりリーズナブルと思います。
自分が使用して試した、という訳ではありませんので保証は出来ませんが……
http://www.sunhayato.co.jp/products/list.php?qry=%EF%BC%B1%EF%BC%B2%EF%BC%A1
秋葉原の千石通商・秋月電子といったところで
売っていると思います。
以上、お耳汚しでした。