電車の中で読んではいけない本歴代ベストテン入り

本日各地で脚なみそろえてフライング発売の電撃文庫より、「とらドラ」３巻（Amazon）、「シャナ」13巻（Amazon）を査収。


　
帰りに「とらドラ」を電車の中で読んで後悔。
駄目だ読んでいるとどうしても頬の筋肉が弛んでニヤニヤニヤニヤしてしまう。そして電車の中でそんな事しているとハッとみっともない自分に気がつき、慌てて表情を戻して読書を再開するも、一旦笑いの方向に入ってしまったスイッチはもう変換する事が出来ず、メーターを振り切れると「プッ」と笑ってしまうのです。と言うわけでまだ半分も読んでいないのにここまで笑わせるラブコメは早々無いぞ（それはラブコメと言って良いのか）。
センセイの一押しキャラはやはり「独身・恋ヶ窪ゆり（29）」です。もう毎回毎回どのような酷い仕打ちを本編と全く関係無い所で受けているのかが結構楽しみだったりします。
と言う訳でセンセイ内「電車の中で笑ってしまうので読んではいけない本」歴代ベストテン入り確実となりました。ちなみにこのベストテンの永遠不滅のトップワンは「動物のお医者さん」、反論は許さじ。
　
また今回も「シャナ」は後回し。でも口絵12ページってかなり奮発したなぁ、と。
　
　
今日の「たゆ唄」
やっぱり一回始めたら三時間は止まらないので多少抑え目にしていました。それでやっとこさ11章でLV210。ようやくシナリオも終盤戦かなぁ、と言うところまで来ました。CG回収率もそこそこなので一周だけで満足してしまいそうだ。確かに「連鎖病棟」が待ってはいるが、それが終わった後９月末までは「たゆ唄」一色の予定なんだがなぁ。
（えろげ関係で一ヶ月先の事を話すと鬼に嘲笑われます。くけっ、くけけけけけけけけけ）