ファーストクラス 『シスター・ヘル 浸水ver』 （PRISM ARK）

アソビット、ゲームシティとキャラシティが閉店決定！　現ホビーシティの1店舗体制へ （アキバ総研）
　
エェェェ ((； ゜д゜三゜д゜ ；)) ェェェエ
　




　
マ ジ だ っ た 。
　
記憶が確かならば現在の場所に移動して二年とチョッと。その間数え切れない程世話になったので非常に残念な事この上ありません。
主に仕事が終わった後閉店時間の十時間際に店内に飛び込み、その日入荷したものを買い込んで翌日までに撮影すると言うセンセイライフを行う意味で欠かせない店でもあったのですが、時代の趨勢が斯くも残酷なものだとは。
　
詳細な閉店の時期や日程などは不明ですが、コレまでどうも有り難う、まだ営業が続くホビーシティやゲームシティ地下一階アダルト商材売り場については今後ともよろしくお願いしますと言う言葉を送らせていただきます。
　
で、にーさん「セール」と言う言葉にWKTKするんじゃありません。
　
　
そんな訳で本日は「月末のエロゲの日」だったのですが、何だか全部吹っ飛んじゃった気がしましてね。まぁ今日発売されたえろげも

　
おっぱいマウスパッド二つ入りの「フォルト! ! グランドスラムBOX版(Amazon)」の圧倒的な物理的存在感が際立っていたのが目立つのみで本日査収するえろげはありませんでした。や、この後まだ戦いが控えているからさ。
　
　
で、本日査収したもの。予想通りえろげ関係で、センセイが買わずに誰が買う？てな按配のニッチな代物です。
　
　
ファーストクラス 『シスター・ヘル　浸水ver』 （PRISM ARK） (Amazon)
　

　
　
CVは浅川悠！




　
　
　
　









　
　
　
原型製作はクレジットされていないので不明です。
原作はアニメ化もされたぱじゃまソフトの代表作。ヒロインのツンデレお嬢様プリーシアはねんどろいど化されており、人気№1の最強敵キャラ・シスターヘルが此度立体化の運びと成りました。

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その特徴でもある巨大な十字剣「エクスピアティオ」を控え、ぼろぼろのマント兼クロブークをたなびかせ、その下には拘束衣のようなベルトと下着のみというナンとも扇情的な出で立ちで、しかもポーズが顔を半分隠すように左手を振り上げていると言う完成品フィギュアではあまり見ないポーズです。
エモノとマントの構図、その中身の衣装が拘束衣と言うトンでもバランスで逆に眼を引く逸品になっているのが不思議。かっこいいキャラ性を前面に押し出したとも言えます。
　
だがしかし、市場参加間もないメーカーの悲しさか、出来の甘さがフォロー出来ないくらい各所各所に見受けられて残念な事この上なし。パッと身で判るのは前髪形状の甘さと大きさ。もう少し細やかに、前髪を小さめに作って鋭い視線をした赤い瞳をきちんと写すようにすれば、半分顔を隠しているポーズの中でもかなり映える表情に成っただろうに。こういったクオリティコントロールが出来る出来ないが今後このメーカーの商品を購入させるかどうかに繋がるだけに残念な所です。

ちなみにこのメーカーが昨年出した「シャイニング・フォース イクサ　シリル」は開封3日で早くも自立しなくなると言う物で、次作に当たる『片桐優姫（あかね坂）』では浮いている左脚に補助パーツを置くと言う事をしているので、その頃からあまり変わっていないのはチョッと残念ですね（リンク先のチャレンジャー過去ログは「.30CAL CLUB」さとっち様です）
　
　
まぁ初期製品から変わらない下着をクリアパーツで作ると言うよう判らんこだわりは健在で、
　
　
注：以下は１８歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
も一度、以下は１８歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
　
　
　
　


　
胸を覆うブラパーツは透明造型で、何もしなくてもこぼれた木苺チラチラとピンクが透けており、

　
　
苦も無くずらせて綺麗なピンク色のこぼれた木苺チラチラが拝めます。
　
さらに
　　


　
　
拘束衣は接続パーツ部で外す事が出来ると言うこの部分だけ連合のような精度とこだわりが盛り込まれており、
　

　
　
スルリと脱がせる事が出来ます。コレは結構ビックリした。
しかも、


　
　
やはり透明パーツで作られているパンツをずらせることが出来（パーツの形状上脱がせる事は困難と判断）、しかもマントを外して後ろから見て、ピンク色のSU-Gが！センターラインが！
((； ゜д゜三゜д゜ ；)) 衛生兵！衛生兵ーッ！(メディック! メディーックッ!!)
　
　
と言う訳でニッチな代物でした。 まぁメーカーがワンフェスにも出展していなかった気がするし、昨年は参加していて喜び勇んで観に行ったら完成品の写真のみ掲示していたので、このメーカーの商品は完成している立体を販売前にお目にかかった事が無いんですよね。こじーん的には元ネタの選定に非常に惹かれるモノを感じるだけにそのあたりが非常に残念でしょうがない。
　
おまけに流通限定版なのか何なのか、ネタバレ全壊のカラバリ『テレサ・ティレット 浸水Ver.』(Amazon)って何よ!?
　
こう言う出たトコまかせみたいな芸風はえろげ業界を眼にしているだけあって慣れているので嫌いじゃぁ無いですが、何とかならんかなぁと思ってしまうのもまた事実で。むしろ最近はえろげ業界の方がプロモーションに異様に力入れているもんなぁ。そして以下は愚痴になるので本日はココまで。