アルター 『アルクェイド・ブリュンスタッド』 (MELTY BLOOD)

予想通りKOTOKO漬け。そんな訳でKOTOKOの名曲繋がりで、


KOTOKOバラードの最高峰『Imaginary affair』が主題歌の「こなたよりかなたまで　パッケージリニューアル版(Amazon)」。三年前の「冬の雫」ライブでの魂を振るわせる歌いっぷりは見事でした。ゲーム本編も短いながらも良くまとまった傑作で、何故この傑作がF&Cから？ と販売当時誰しも思ったものです。都合二回目のパッケージリニューアル版ですが、コレまでのバージョンも市場からはかなりの勢いで消えているのでたまにはF&C商法も役に立つよね！ と言う訳で先週発売だったのですがようやく査収いたしました。ただとあるショップの中の人によると「いやーぁF&Cが数用意してくれなくって」と言う出荷数の少なさらしいです。
ちなみにコレまでのバージョン購入に伴うテレカの数々はここに有るだけでは無論足りないと思います。それでも何故に4枚も所有しておりますかセンセイは。
　
で、だ。
そんな訳でメインヒロインが金髪の白き吸血鬼繋がり…？ ま、何故か同胞「あきばらいふ」びん様からの御氏名もあったことですし、もーしょうがないなぁ（非常に良い笑顔をしながら）。
　

アルター 『アルクェイド・ブリュンスタッド』 (MELTY BLOOD) （Amazon）







　
　
　




　
原型製作はIBUKI氏（羅刹）。先日のWF夏でも半脱ぎタマ姉を製作しております。
んで出自は「月姫」ではなく一般格ゲー（一応）の「MELTY BLOOD」。何で月姫や歌月じゃぁ無いの？と思いつつも、今年一月にもソル・インターナショナル版が発売されております（リンク先は「CUT A NEWS」まーしゃ氏の紹介です。300万ヒットおめでとう御座います）。
出来は非常に良いです。迫力がありつつも溜めを感じさせるひねりの入った上半身、指先の一本一本にまで力が入ったポージング、且つ後ろになびくスカートの表現は「いかにも」な最強の真祖の姫君アルクェイドを感じさせます。
ひねりが効いているおかげで強調されている白セーターのおっぱいの盛り上がり加減がまた善し。単色でありながらきちんとグラデがかけられておりアルターのクオリティの高さを証明。前述の指も、爪先がきちんと塗装されています。
あと、歌月以降のアルクの特徴であるアホ毛が硬くて痛い。
　
で（ハイいつもの）。
丈の長いスカートですがフィギュア業界公式採用のキャストオフを非公開でしたが採用しており、



　
見事な黒ストフィギュアとなっておりましたっ！ 中央部分のクロッチがきちんと作られているのが尚良し。と言うわけでクロッチだからスジではありませんからねっ！（多方面の方々へ）
　
と言う訳で禍々しく鮮烈でありながら美しささえ感じさせる真祖の姫君アルクェイドでした。買わないなんて勿体無い。ヲタとして生きている以上前のめりに散在しましょうよー（私信）。
まぁ今月がいろんな意味で厳しいのはセンセイも同じですがっ！