帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

極めろ!道 悟れよ!我

2007-11-16 23:27:58 | アキバ
髪をバッサリと切りました。が、周囲の反応が「何かあったんですか」ばっかりなのでやはりイイ年齢したオッサンがバリカンのみを使う格安床屋でロクな指示も出さないと言うのは間違いだったのではないかと思っているセンセイですコンバンワ(挨拶)。まぁバリカンでガーッと(大阪人の表現)されるのは結構気持ちよくもあったんですが。
 
まぁそんな耳元寒い中アキバに逝ったわけです。本日の目的はコチラ。
表紙のKOTOKOはいつの撮影だろう
「17日発売」ですが明日は土曜だしと思ってヤマ張ってみたら案の定並んでいた「アニカンR Music vol,3 (Amazon)」。KOTOKO徹底大特集と知って居ても立ってもいられなくなってましたので。大特集の名に恥じない36ページ、目玉はKOTOKOのメジャーデビュー以降、つまり2004年のアルバム「羽」以降の一般リリース楽曲を自身とライターによる解説ですが、一般リリース曲のみなのでえろげ主題歌系の電波ソング・名曲系が入っていないことが画竜点睛を欠きますな。痛い。
むしろその他の方々のインタビューの方が面白かったり。ゆいにゃんのぶっ飛び半生が書かれていたり、大槻ケンジが過去のストⅡのタイアップ曲の話の中で「ソフトの発売記念に両国国技館でゲーム大会があったんだけど、そのときにミス春麗に選ばれた女の子って、あの水野美紀ちゃんだったんだよね。春麗のコスプレして「感動しました!」とか言ってステージで泣いてたと思ったら、その後“きれいなお姉さん”で大ブレイクですよ」と黒歴史を暴露していたり。
…その頃そのコスプレが表紙のゲーム雑誌に投稿なんぞをしていた恥多き人生を歩んでいるセンセイです。
 
 
 
で、だ。
本日アキバに行ったのは実はこの為ではなかったり。そしてえろげでもありません。や、最近職場でも金曜日に休日が入っていると「えろげですね」と言われたり、早シフトの時も「よし、じゃぁ上がってアキバに行ってえろげを買って来い」と言われているセンセイですが、本日のえろげはスルー。その替わり来週以降がもうスンゴイ事になってますからっ!
そして本日は
 
(以下18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください)

 
 
 
 
 
ハイ、ド直球のエロマンガ&エロラノベ
初版限定、リバーシブルカバー
つーわけでやはり本日発売かと目処をつけていたら案の定でした、と言うエロマンガとエロラノベ名古屋の若者、お先。
 
コアマガジンの新刊からは「インナー=ブルマ」(Amazon)その名の通りブルマ一辺倒。話の内容にブルマドロが多い気がするのはナニか、80年代を過ごした人間としての哀愁が印象を強くするのか(違います)。
んでエロラノベからは作家買い、青橋由高シコルスキーと組んだ新作「あねスポッ!」(Amazon)イラストの無垢っぷりにちょっと心配し、ハーレム部活動モノのクセに、それぞれの種目が水球、チア、ラクロスと斜め上ですが、こんな所に作者の普通と違うのはちょっと・・・と言うヒネクレ者っぷりを出さなくてもいいのにと思ってしまいましが、最終的にはツンデレイズム全開のお姉ちゃんハーレムエンドだったのでハーレムエンド至上主義なSelenスキーなセンセイとしてはコレも善し、でした。
リバーシブルカバーとかで、裏地にもきちんとキャラが描かれていましたが・・・ここで長姉ですかっ! や、メイドシリーズみたいにメインヒロインがきっちり決まったりしている訳じゃないんだから良いんですが、良しここは最低でも3巻までシリーズ化して三姉妹それぞれを裏カバーに! そして無表情系次女のカバー裏をっ!
(みっともない叫びで終わります)

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