受賞者は１６歳！

「フランス書院　美少女文庫」第一回美少女文庫新人賞
受賞者は１６歳（ソース：FiRSTRoN さま）

工工工エエエエエエ(゜ロ゜;エエエエエエ工工工

＞法的にはセーフらしいのですよ

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ま、まぁ現役の学生だったら身の回りにリアルなシチュエーションがいくらでも転がっているから…ってもっとアカンやん。

兎に角、「えろげ寄りシチュ」「意外と濃い各キャラの性癖」と言う特徴がある美少女文庫の固定読者をどれだけ捕まえられるか注目したいと思います。


んで方向転換。10代デビュー・ラノベと言うと、今や業界のフラグシップリーダーの電撃文庫の第一回電撃大賞（1994年）受賞者・土門弘幸氏が当時18歳でした。んで当時その受賞者名を見たとき実は何となくデジャビュ感があったのですが、

1992年　『HIPPON SUPER!』　第5回ファンタジーコンテスト
佳作　「満月と竜」　三重県・土門弘幸・16歳（第弐齋藤　土踏まず日記　さま）

当時「小説ウィザードリィ」シリーズ（風龍Amazon（上） （下））でにわかライトノベル（その頃はこう言う呼び方じゃなかったが）読者を増やしていた宝島社のゲーム雑誌『HIPPON SUPER!』で開催していたファンタジーノベルコンテストの受賞者に二年前の氏の名前がありますのですよ。

センセイの魂の故郷である『HIPPON SUPER!』誌は隅から隅まで読んでおり、しかも読者コーナーに投稿などと言う現在につながるOpen the Gateな事をしていた事もありこう言う投稿者名は脳裏にインプットされていたのでデジャビュ感があったのだなぁ、とその頃思った事を思い出してしまいました。

まさか10ン年前に思った事をリフレインするとは…年経ったなぁ。

関連サイト：『ファミコン必勝本』・『HiPPON SUPER!』の元読者によるファンページ　「ファミコン必勝本友の会」