帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

コトブキヤ 『灼眼のシャナ シャナ水着ver.』

2007-04-20 17:44:00 | アキバ
んで続き。
流通の関係とかイロイロあるとは言え、出来の良さげなモノを一気に販売するのは自重して頂けませんかね。目移りしてしまって困った困った。ちなみにココで言うモノとは立体物に限らず、えろげとか同人誌とか漫画(エロ含む)とかラノベとかCDとか、同胞「あきばらいふ」びん様が曰く「ほきゅ~ぶっし」なシロモノの事です。ねぇドッペルゲンガー同胞!
そんな訳で本日は悩みに悩んだ末にライダーさんこれでした。
 
コトブキヤ 『灼眼のシャナ シャナ水着ver.』 (Amazon)
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ココ↓に注目! スキマスキマ!
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原型製作は乙山法純氏。同じコトブキヤより昨年9月に発売された「ささら先輩」の原型製作も担当してます。
コトブキヤとしては昨年夏販売の制服版メロンパン付きシャナに続く二作目と言う事ですが、前回が1/8スケールに対して今回は1/6サイズ、しかも明日の劇場版公開に合わせたのではないかと言うタイミングでの発売。三日ほど発売日が延期したのはこのためでなのですかねぇ教えてエロい人。
その出来はアニメ版準拠のしかもちょっとデレている版。小物に力が入っているコトブキヤらしく、シートが引かれている砂浜の上にメロンパン型クッション(ビーチボール?)を抱えたデニム風の水着。特徴である長い髪が幾重にも重なって後方に広がっているのはアホ毛と併せてシャナを語る上で欠かせない要素ですな。
今回は表情が善し。ツリ目でありながら非常に嬉しそう・楽しそうな表情を作っておりこちらが嬉しくなろうと言うモノ。それにシャナなのに、腕と腕の間を狭めて谷間を強引に作っていますよ!

そして今回の製品の最大の特徴はその水着。公式blogでも「見えそうで見えない」、サンプル展示時(ソース;「せなか:オタロードBlog」さま)には「脱げそう」と言われていたように、上も下も非常に柔らかい素材で、その奥までの作りこみとスキマを堪能する商品となっております。マジでこの下半身のスキマは凄い。ローライズやはいてないなんて目じゃないくらいイロイロ想像させます。このスキマへの執着度はこれまでの立体化製品の中でも随一ですな。

ただし通常の状態ではキャストオフ不可。軽くいつもの作業で湯煎してみましたが上も下も接着されているので普通の状態では脱がす事は出来ません。
 
 
普通の状態では…、って師匠、アンタ手が早すぎだ! という訳で、「武士ノ末路」餅米さま平日の昼日中から脱がしております(ヒトの事は言えません)。
センセイは…昔も書いた気がするのですが、アクションフィギュアのセイバーの腕を捻じ切ってしまって以来そう言う事が怖くて出来ないんです。ヘタレでゴメンなさい。

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