老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

インコ雛のお母さんしています

2014-06-14 10:54:21 | 

                   

一昨年インコを手乗りにしようと試みたが失敗した。去年は卵を産まずもう駄目かと思っていたら今年5月6日から卵を産み始め、1日置きに6個産んだ。セキセイインコの孵化は18日位、1日置きに産むから孵るのもまちまち故最初と最後の差は12日間。手乗りにするには4時間おきに餌を与えねばならない。もう少し早く親から離したかったけれど6月6・7と浜松に行ったので帰ってから出した。4羽孵っていてまだ卵のままが2個、玉子を割ってみたら一個は無精卵、もう一個は途中まで温めた後放棄されたのか死んでいた。4羽の内一羽はあまりにも小さかったので親に預け3羽取り出した。最初の子はもうすっかり羽が生え出すのが一寸遅すぎたかなと心配だった2羽目はまだ産毛が見える程度、3羽目はぐんと小さく羽が一寸生えている程度、2・3回はあまり食べてくれなかったが次の日から物凄い勢いで鳴きながら食べてくれるようになり、一昨年の事をを思うとその違いは甚だしい。これなら必ず手乗りになると一安心している。小さくて親の元に残しておいた4羽めも3・四日後に巣から取だし3羽の仲間に入れた。一番大きな子と比べると凄い違いであるが元気一杯良く鳴くし良く食べる。何時も4羽一諸に隅っこにに寄り添って上になったり下になったりしている。お腹が空くと一斉に鳴きだしとても賑やかである。
朝8時・12時・4時・夜8時この4回で夜中はやらなくてよいので助かる。でも私の長い外出は絶対できない。教室の日は車に乗せて行き授業終わってから夜まで世話できるので昨日連れて行った。三女がとても可愛がっていた。
又今週は秦野に連れてゆく積りである。4時間以上の遠出は出来ないが!!
インコも人間と同じで個々の性格が全く違う。唯外見はほとんど同じ、親のメスは殆どが黄色で緑が入ってい、オスはぶるー、いろんな色の子を私は望んでいるのに見分けがつかないほど同じ色になってしまうのが残念である。
成長するまでは何処にも外出出来ないが、丁度現在私の腰が重い状態なので「家にいられて助かる!」と思っている。毎日可愛いインコの子に心は癒されている。

上手に手乗りに成功した場合ですが、もしご所望の方がおありでしたら差し上げますよ。