老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

三女の家でクリスマス会

2012-12-24 11:26:49 | 

 

               

次男と私が招かれ三女の家でクリスマスを祝った。
この家の男性二人の帰りが遅く食卓を囲んだのは8時近かった。この日の夕食の為に朝から食を控えていたと言う孫娘は「お腹すいた~」とわめいていた。やっと皆が揃って愉しいクリスマス会が始まった。階下に住まわれているご両親は80?歳、お元気でありこうした会には何時も上がっていらっしゃって共に過ごされ、家族和気あいあいと言った感じである。
老人3人、熟年3人、現在青春を謳歌している若者二人の合計8人が集い2時間余を様々な話題で盛り上がった。
料理は三女が頑張って作った。スープだけは私が家で作って持っていった。ケーキは婿さんが買って来た。ケーキを切り分ける役目は孫娘、皆が夫々に役を担って愉しい会が持たれたのである。
最後はプレゼントタイム。私はこの前ユニクロで早々と素敵なダウンを三女からプレゼントされていたのに、婿さんから温かい襟巻を貰った。お父様と息子にはデジカメ、孫息子のデジカメは水中でも撮れると言う優れ物、「それって水中でしか撮れないの?」って私が言ったものだから皆に笑われた。女性にはマフラー、次男には手袋皆とても喜んだ。
私からのプレゼントは孫には何時も現金で上げてしまう。先日秦野に行った時園芸店に素敵なシンピジュームがあったのでこれをプレゼントした。
毎年招かれている会ではあり、献立も同じ様なものではあるが、一つづつ歳を重ねて行く夫々の思いは違うものであろうし、殊に若い二人の成長は年毎に頼もしく変化しこの先が愉しみである。いずれにせよこうして元気に集える事は大きな喜びである。