老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

あの暑さは何処え!

2011-07-23 14:09:26 | 

百合、紫色が存在感を誇示している様!

この数日、あの異例な暑さが嘘の様な涼しさ、嬉しいけれどこの温度差には全く驚かされる。布団も掛けずに寝ていた私、一応薄い掛け布団は置いてあるがそれだけでは寒くて毛布を掛けてしまったほどであった。今日は暑くなる予報だったのに真昼になっても凌ぎ易い。

昨日はPC教室の日。久し振りにエクセルで家計簿集計の勉強、ず~っと前に一度習った筈なのに皆すっかり忘れていて一から教わり直しと言う状況であった。歳取ったら必ずメモして置かねば駄目だと改めて痛感する。教科書の説明を読んでも分からない事が多いので、先生の説明はメモって置く必要が絶対欠かせない。若い人は頭の中にしっかり入りこみ覚えてしまうのだろうけれど、年寄りは右から左に忽ち抜けてしまうのでしょう。老いと言うものは情けなく、悲しくもあるものなのです。

三女の家では孫二人とも夕食いらずで食べるのは三女と私だけ、前の日にメールのやり取りで「二人だけなら何処か外で食べようよ」「うん、そうだねそれもいいね、考えて置く」と言う事になっていた。私達の後の組の授業が終わり歯医者に行って帰って来た娘と連れだって明大前の或るレストランに向かった。途中思い出したように「お荷物お持ちしましょうか!」と三女、「お~気が付いたか!有難う」と鞄を持って貰った。長女・次女は会うなり直ちに鞄を持ってくれる。私と殆ど出歩かない三女だからお腹一杯に美味しいものを食べた帰りにはもうすっかり忘れた様で、鞄は自分で持って歩いた。
私が奢るからねと言ってあったのに三女が奢ってくれた。「三女さんご馳走様でした有難う」二人だけの一夜、いろんな事を話し合い楽しい時間を過ごし気が付いてみれば12時近くなっていた。