老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

娘との3時間!

2008-03-09 21:22:03 | 

 

真っ白なクリスマスローズが咲いた。 この椿は去年の12月頃からまだ咲いている。枯れてポロット地面に落ちている花がらも沢山あるが、寿命が長く何時までも楽しませてくれている。

今日の午後三女が来てくれた。孫が小さかった頃はいつも3人だったが、中学・高校生になると夫々自分の世界があって親にはついてこない。大きく成長した証拠だから、ばばとしては一寸寂しい気持ちではあるけれど、喜ぶべきことなのだろう。
娘は確定申告がプリントする寸前まで出来ているが、パソコンがいかれているのか固まってプリントができないと、私のを使ってやったら一発で出来上がってしまった。もう提出するばかりとほっとしたようだ。 私のはいまだ手書きでもう数日前に提出済みである。

二人でしゃべりながらお茶を飲み、今度は私のために人肌ぬいでもらった。というのは私はパソコンで家計簿をつけている。夫が亡くなって私の銀行口座だけなのに、家計簿上では夫の口座は0として残っていた。その0の欄を消して欲しいと頼み娘が消したら何故か残高などがめちゃめちゃになり、どうしてもなおらない。娘は「困った~」とあたふたしていたが「今までのはお破産にして3月から新規にしょうということになっていた。まだ時間もあったし「この機会に家計簿ちゃんとなおして~」とお願いしたわけであった。現金を勘定したり、口座の残高を記入したり全部娘がやってくれた。「これって面白いわね~、私もやろうかしら」と言いながら!!終わったら6時を過ぎて暗くなっていた。束の間でもこうして娘と過ごせる時間は幸せである。