老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

小春日和

2007-11-19 19:19:51 | 

 

嵯峨菊が色とりどりに咲いている。昨年から1年経った今、皇帝ダリアが再び登場。
今年は更に幹が太く、高くなり支え棒がその重みに耐えきれず、あの強い風の吹いた日に倒れ丁度其処に駐車場があったので屋根で支えられて、横倒しになりながら奇麗に咲いてくれた。駐車場がなかったら幹が折れて今年は花を見ることが出来なかっただろう。本当に幸いであった。

昨日次男が来てくれた。近々柿の収穫に皆が来てくれることになっているが、一足先に二人で渋柿を取った。この渋柿は次男が小さい時に種を蒔き、40年近く経った現在沢山の実を付けるまでに成長した木である。次男には思い入れのある木であるらしく、「自分が蒔いた種がこんなに大きくなって収穫できるなんて嬉しい」と言いながら一生懸命取っていた。