精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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20014年7月・GWリベンジの旅12

2014-09-09 12:34:32 | 北海道の風景
9/9(火)

昨日は十五夜。
浦河は晴れたので、良い月が見られました。
今日はスーパームーンだそうです。
さて、見られるかな?

旅日記4日目・旅もラストです。


旅日記 2014・7/19(土)時々のち

一夜明けると雨が止んでいる。
予報をチェックすると、室蘭あたりで12時~15時頃に雨の他は、曇りのち晴れの予報。
う~ん、午前中に室蘭を突破すれば、合羽は要らないかな?

まずは宿の食堂で朝食。
まだ7時だというのに、Sがラストの客。
え? なに? みんな修行にでも来てるの?
もっと旅を楽しもうよ。



朝食は品数も多く、ご飯3杯はイケる量。
でも、そんなには食べられず、少々残して宿のご主人に詫びる。
宿台を支払ってバイクに荷物を積み、いざ出発。

国道37号と230号の重複区間を東へ向かい、伊達市へ。
伊達市からは国道37号で室蘭を目指す。

が。

黄金(こがね、地名)のあたりで雨が降り出す。
えー? まだ10時なのにー。
合羽を着ようにも、バイクを止められる場所が無いので、駐車場のある場所まで走らざるを得ない。
びしょ濡れになった頃にGSを発見し、合羽を着させてもらう。



叩きつけるような雨の中、室蘭を突破して国道36号に入る。
北東に進み、苫小牧に入ったあたりでようやく雨が止んだので、コンビニの駐車場で合羽を脱ぐ。
そろそろ昼食の時間だが、こんなずぶ濡れの状態じゃあ店には入りにくいので、コンビニ飯を駐車場で食べて昼食を済ませる。



服は走ってれば乾くだろうけど、問題はグチャグチャなブーツの中だなあ。

苫小牧市内で道道259号に入って、国道36号をパス。
直接、国道235号に入る。
ここから先は、浦河への一本道。
サクサクと南東に走り静内に入ると、んん?路面が濡れてるぞ?
どうやら一雨降った後らしい。
当たらなくて良かった。

このまま湿った服とグズグズの靴下で帰るのも気持ち悪いし、ひとっ風呂浴びて全身着替えることにする。
そーいえば静内温泉は耐震化工事の建て替えで、新しくなってるんだよなあ。
新しくなってから、まだ行ったことが無かったので、立ち寄ってみることにする。
すると、お?おお?なんじゃ、このこじゃれた白い建物は。
予算の都合か、建物は若干小さくなってるが、エラくオシャレになったもんだ。
中のお風呂も若干狭くなっていたが、以前は無かった露天風呂が出来ている。
う~ん、やっぱり風呂は露天だよねぇ。

風呂でさっぱりして、全身着替えて、さあ浦河に帰るか!
と走り出すと、三石あたりで霧雨。
路面もかなり濡れている。
どうやら雨雲に追いついてしまったらしい。



しょうがないので三石の道の駅で雨宿り。
せっかく風呂に入ったのに濡れたくないし。
1時間ほど待つと雲も流れて霧雨も止み、路面も乾いてきたので出発。
ただ、用心のため合羽は着ていく。

その後、無事に浦河に帰着。
今回も生き延びた。



本日の走行距離 276.7km 給油量 16.17L

総走行距離 822km 総給油量 30.5L 平均燃費 26.95km/L

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