子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

朝方の理由

2005年07月11日 | 育児・子育て
娘は最近朝方だったのだが、その理由がわかった。


原因は空腹。


正直、空腹が直接的理由かどうかは定かではないのだけれど、1回だった離乳食を2回にしたら
また元通りにしっかり眠ってくれるようになった。


「2回食にうつるタイミングは7月の末で」と栄養士から指導を受けていたが、
実家に里帰りした際に、夕方私が何かを食べているとほしがるように見えたので、
ためしにバナナをあげたらがっつくこと。

それならばと、きちんとご飯をあげたら、午前中のお食事より食べるじゃありませんか!!

うんちにも変わった様子はないし。

うちの娘は食は進むほうなので、2回にすることにしました。


これまで明け方に目が覚めていたのは、お腹がすいていたからのようです。


離乳食が2回になったら、たいぶおっぱいからも離れている気がします。

こうして独立していくのかな。



にしても。

栄養士の言うことなんざ、本当に教科書どおりなのね。

先輩お母さんに、離乳食の進め方について
「子供とお母さんの気分で決めればいいのよ」
とアドバイスをもらったが、本当にそうだと思う。

まだしゃべれない赤ちゃんのリズムなんてどうやってわかるの?と思っていたけれど、
自分の子供の言わんとすることはなんとなくわかるものですよね。
(たまにはずれて怒られるけど・・・)


贅沢な時間

2005年07月11日 | 育児・子育て
今日は久々に娘と二人でお昼寝した。

先週までの体調不良の時も一緒に寝てはいたけれど、
体が元気なときのお昼寝ほど贅沢なものはない!

いつもは主人と使っているダブルベッドで、小さな娘と横になって
眠るのはなんともいえない幸せな気分にさせてくれる。

二人っきりのノンビリタイムは本当に贅沢の極みだと思う。

これも育休のうちだけだと思うとちょっと切ない。


ねればいいのに・・・

2005年07月06日 | 育児・子育て
ここ数日、明け方4時には目を覚ます娘。

寝るのもちょっと早くなったせいだと思うけど。

一緒に起こされる私もさすがにつらいので、今日こそは早く寝ようと思った。


なのに。

ベビーベッドに寝かそうとすると号泣するので、ちょいと大人のベッドに添い寝したら。
ぐっすり。

いやー、もうその寝顔のかわいいことといったら。

って、親ばか炸裂している場合じゃない!!!


ダブルベッドのど真ん中で寝ちゃったよ・・・。

移したらまた1からやり直しだし。

このままこうしておくしかなくなり。
結局今日も寝るのが遅くなりそうです・・・・。

また病気になっちゃうよーーーーー。

金持ち子沢山

2005年07月06日 | 育児・子育て
本屋にふらりと立ち寄ると、経沢 香保子さんの起業本が出版されていた。

経沢さんとはまったく面識はないのだが、昔、会社が同じだったことがあり、
社会人としては同期ということもあって、まだ起業されて間もない頃から
そのお名前や存在をよく聞いていた。

彼女も同じ2004年に出産をされたというのは新聞か何かで読んだことがあった。
産後半年でお母様に預けて復帰したと書かれていた。
その記事で「女性にお金があれば育児と仕事の両立ができるようになる」的なことが書かれていた。

立ち読みしかしていないが、今回の起業本もそういったことに触れられていた。

本の表紙にも書かれているが、「3,000万円あれば両立は可能になる」と。

実際彼女は子供を5人はほしいとのことらしく、現在は第二子を妊娠中だそうな。

この間出産したと聞いたのに、もう二人目かー。と驚いた。


私も子供は最低2人はほしいと思っている。
できることなら3人。
自分が3人兄弟の末っ子なこともあって3番目というものを見てみたいのです。
でも、経済的なこととか考えるとちょっと難しいかな・・・というのが正直なところだった。

経沢さんの考えがすべてではないけれど、年収3,000万円で5人の子供。
ということは一人当たり年収600万円あれば両立が可能ということ(かなりはしょってます)?

年収600万円といったら、働く女性としては結構頑張っている方ですかね。

なるほど。
わが身を振り返っても、確かに正しい計算かも。
(私がその年収だという意味ではなく)

彼女のメッセージは多分、
「仕事も育児もできるような世の中にして行きましょう!」
という前向きなものだとは思う。

でも、ざっと読んだだけで申し訳ないけれど、
「結局、お金持ちしか子供は沢山持てないのか」
とがっかりした気持ちになった。


ブックマークさせて頂いているお仕事ママさん達のブログでも、
「一人にたっぷりと愛情もお金もかけてあげたい」
という思いの方も多い。

考え方は人各々なので、それもありと思う。

でも、私は子供にとって一番の贈り物は兄弟かなと思っている。

沢山の出会いや沢山の助けはあっても、本当の意味で最後に残るのは家族だと
子供をもって実感する。

兄弟間の確執(最近ワイドショーをにぎやかしてますね)もあるだろうけれど、
本気で喧嘩をしても、よくも悪くも最後まで関係が絶えないのは家族以外いないと思う。

人間関係の基本を最初に学び、最後まで助け合えるのは兄弟だと思うのです。


って話がそれました。

そうそう。
子供を沢山もつにはお金持ちにならないといけない。
って話でした。


同じ位の年齢で、ミリオネーゼで家庭もきちんと持っている。
いやはや羨ましい限りです。

「子供は究極の贅沢品」
とある友人がもらしてました。

本当にそのとおりだ。

その本の中で、
「子供を持って仕事を両立するために、国の政策を待っていたら年をとってしまう。」
「国がしてくれるのを待つより、自分で稼いで両立できる女性を増やしたい」
的なことが書かれていた(立ち読みにつき間違ってたらごめんなさい)。

うーん。
なんというのだろう。
おっしゃることごもっともだし、私もそうはなりたいのだけれど。

お金持ちじゃなくても、持ちたい人には子供が沢山持てるようにはならないものなのかな。
と思ってしまった。

国が何かをしてくれるのを待つというのではないけれど。

そりゃー稼げたら稼ぎたいよ。

と、ちょっとヒネたおっさんみたいなことを思ってしまいました。

ただのヒガミですね・・・。

決して、彼女の批判ではありませんので。あしからず。

長いわりにはとりとめもない話になってしまいました。
読んでいただいた方スミマセン。




朝方

2005年07月05日 | 育児・子育て
娘に4時に起こされた。

いつもならオッパイをあげると眠りに落ちるのに、
今朝はまったくその気配がないので思い切って一緒に起きてあやすことにした。

元気いっぱいなので、散歩にでも出るかと思っていたら。

眠くてぐずぐずしだして、ようやく寝てしまった。


私は顔も洗ってすっかり目が覚めてしまったのでそのままおきることに。

朝日がまぶしくて気持ちがよい。

寝不足だけれど、朝の日の光はすがすがしい気持ちにしてくれる。


ちょっと弱気モードだったけれど、こんな些細なことで元気にもなる。

あー単純。


でもやっぱねむい・・・。
今日いちにち持つだろうか。

弱気

2005年07月05日 | 育児・子育て
体調を崩しているせいか最近弱気です。


娘も早いもので7ヶ月になりました。
今のところ大きな病気もなく、順調に育っている様子。

育児も半年もしているとこなれてはきたものの、
娘は心の成長をしているのか、意志表示がはっきりしてきて
手を焼き始めました。


体調を崩す度に思うけれど、母親業は本当に休みなし。

お母さんが倒れるとお父さん(=主人)に家事がかぶり、
なれない家事に疲弊する夫は娘の意志表示に辟易。

いつもは穏やかな主人が、昨日は娘の夜鳴きに
「もう俺だめだーーーー!!!」と感情的に怒っていた。

体調が悪いときに、やや感情的になっていた私に
「怒っても仕方ないじゃん」と諭していたのに。

私が体調を崩すと、夫、娘ともに家族全員のリズムが崩れるようだ。

きっと、それは夫が倒れても同じことだと思うけれど。


子供をもって、つくづく健康を維持することの大切さを実感する。

自分の体調の変化に敏感になったり、食事を気にしたり、運動を心がけたり。

病気になる前に防ぐことがとても重要だと感じる。


主人にも倒れられても困るから、食事を気をつけたり高麗人参を飲ませたりしている。
って、別に大したことはしてあげていないのだけれど。
彼の不調そうな顔色や話を聞くと不安になったりする。


家族の健康を考えつつ、自分の健康管理もする。

私はまだまだできていないのだけれど、母親業って改めて大変だと感じる。


今回も1週間近く寝込んだけれど、復帰したらこうはいかないよな・・・。


主人も疲れているのか、自分のことすら手が回らない様子。


私やっていかれるのかな・・・・・。

考えても仕方ないのに不安にかられます。




不調つづき

2005年07月05日 | 育児・子育て
先週末から体調を崩し実家に帰省した。

始まりはひどい偏頭痛のようで、「疲れたのかなー」と思っていたが
治りが悪いので熱を測ると微熱が出ていた。

寝ても治らず、医者に行って薬を出してもらった。

単なる風邪だったようだが、家事も育児もほとほと疲れが来ていたので
急遽実家に収容してもらった。


発熱する直前、体重が45kg台(妊娠前は48kg前後)に一気に落ち込み、
うれしい反面体調を崩すのではと冷や冷やしていた矢先だった。


ここのところ毎月1回は実家に帰省して骨休みをしていたのだが、
6月はポツポツと用事があるので帰らないつもりだった。

それがまずかったのかもしれない。

結局体調を崩して6月の帰省となった。


実家では、久々に朝寝坊。

毎朝の朝食の用意も、娘の離乳食もやってもらえるとなると本当によく休めた。


というより、起きられなかったのだけれど。

食っちゃ寝させてもらって、一気に3kg戻りました・・・(涙)。


偏頭痛も薬がきいてサッと治り、週の半ば位で自宅に戻ろうかなーと思っていたら。

先週の連日猛暑のため、クーラーに入れていた娘が鼻かぜをひき。

そうとは知らず、娘の手をチュッチュ(べろべろの方が正確かも)していた私は
まんまと風邪菌をもらい、ひどい扁桃腺炎になってしまいました。


子供からもらう菌は半端じゃなく重い!!


扁桃腺は元々強い方ではないけれど、今までにない痛み方。

のど全体が焼けるように痛い。


またまた病院にいくと「ウィルス性」とのこと。

「なんのウィルスだろう???」と思っていたが。

娘のハナタレ姿をみて、「これだ!!!」と気づきました。


そんなこんなで1週間寝込みました・・・・。



本当は昨日までの週末も寝ていたかったけれど。

母に「休日に主人を置いておくなんていけない!!」と尻をたたかれ、
自宅に戻り家事と育児の日々に戻されました。


まだまだ私も娘も鼻水だらけ。

今回は治りが悪いような気がします。