ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

薄川第二発電所取水堰堤…薄川堰

2023-03-31 07:02:54 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。さて、今回は長野県松本市入山辺(いりやまべ)にある信濃川水系の薄川(すすきがわ)堰を目指します。アクセスは国道143号の「城東二丁目」信号を和田方面へ曲がり、県道67号(アザレアライン)を扉温泉方面へ行くと目的地は道沿いにあります。

到着しました。なんかヘンテコな形をしていますね。これは薄川と、そこへ合流する大門沢のところに堰堤を築造したため、こんな形になっているものと思われます。


それぞれの川から流れ落ちる水。


薄川の左岸、上流側から見た様子。写真上部の曲がったところからが薄川へ合流する大門沢。


道路を挟んだ反対側に沈砂池があります。この水は薄川から取水していて、

沈砂池に貯められた水は、このバー・スクリーンから薄川の下流、直線距離にして3.3kmのところにある中部電力の薄川第二発電所(1912年7月運用開始)へ薄川とは別の水路から送水されて発電に使用されるようです。(参考


それを示すための水利使用標識。


ここからわかるのは、この薄川堰は薄川第二発電所取水堰堤であるということ。つまり薄川堰の築造も100年以上前ということになります。現役で活躍しているのでしょうが、見れば堰堤のコンクリートにあちこちヒビ割れが…。近いうちに修復の必要があるのかもしれませんね。
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