渋川市上白井にある赤榛分水工(せきしんぶんすいこう)はダムもしくは堰堤とは直接関係はないのですが、その関連施設ということでご紹介します。この分水工は国道17号から大渕集会所付近を入ったところにあります。(参考)
まずは群馬用水の概要図。群馬用水の目的はココからダウンロードできます。
続いて赤榛分水工の概要図です。簡単に言えば、赤榛分水工の役割は利根川の水の一部を赤城方面と榛名方面へ分配する施設というわけですね。
実際に見ていきましょう。利根川の水はこの赤榛開水路に引き込まれます。
上の写真の奥のところで分水が行われます。そして榛名幹線水路と赤城幹線水路に分かれます。
これが赤城幹線水路。ここから33kmにわたり水路が続きます。
こちらは榛名幹線水路です。ここから24kmの水路の旅が始まります。
群馬用水のイメージ・キャラクターは「ふーちゃん」だそうですが、なぜそう呼ばれるんでしょうね。上州の空っ風に由来するのでしょうか…。知りませんが。
まずは群馬用水の概要図。群馬用水の目的はココからダウンロードできます。
続いて赤榛分水工の概要図です。簡単に言えば、赤榛分水工の役割は利根川の水の一部を赤城方面と榛名方面へ分配する施設というわけですね。
実際に見ていきましょう。利根川の水はこの赤榛開水路に引き込まれます。
上の写真の奥のところで分水が行われます。そして榛名幹線水路と赤城幹線水路に分かれます。
これが赤城幹線水路。ここから33kmにわたり水路が続きます。
こちらは榛名幹線水路です。ここから24kmの水路の旅が始まります。
群馬用水のイメージ・キャラクターは「ふーちゃん」だそうですが、なぜそう呼ばれるんでしょうね。上州の空っ風に由来するのでしょうか…。知りませんが。