孵化しました

２箇所にわけ　日の当たるところは　孵化が２日はやいです
孵化日をずらし　今度は　４日間連続で　毛仔を池に入れます

１回５０００匹ずつで　孵化した毛仔から　順番に４日かけ　ゆっくりと
入れていきます　また　大雨が　ふりそうだし
また　過去に追加したときに限って　鯉が消えませんでした

　

平行して　大和屋系紅白に　松の助サンケと室生紅白をセットしていましたが
実に　簡単に産卵しました　これも　入れます

池は３個空け　水抜きをして　新水をいれています
今回は　藻を駆除する薬と脱皮する虫を駆除する薬のみ散布です



３番池　１次選別後　浮遊病　生き残った鯉を入れています
何匹いるか　ぜんぜん不明　１０００匹はいるとおもうけど
　　大きくなっているのか
まったく　姿が　みえません

　あと　昭和（２５０匹）を入れている池も　昭和がまったく見えません
　まだ　緋がでていないみたいです

今の毛仔しだいで　この池を上げます

あと１週間で　判明するとおもいます


さて　今年

　　約１４腹　採りました　　スットコが　４腹

　　　結果は　散々です

　　当方の稚魚池は　数を多く入れないとダメみたいです
　　それと　追加したほうがいいみたいです
　　浅いし、虫か　なんか　天敵がいます

　鯉産卵で　今年　わかったことは　まずコナレ水で産卵セットすると
　　親鯉が産卵後　傷をつけません　

　オスは７～１０日あければ　また　使えます

　かけオスは　２本で十分です
　３本かけても　孵化率は同じです　３本かけは　やや　自分の中では　邪道です
　２本で　十分で　どのオスが　いい鯉を出すか　判断しやすいです


　来年は　紅白品種１本で行きます
どうせ　いい鯉は出来にくいし、よくよく　考えると
　秋　収容場所がない
　紅白なら　切ろうと思えば　いくらでも　切れます
　残そうと　思えば残る！
　なんか　トラブルが　発生したとき　池が空けば　昭和　サンケを行きます
　昭和は　黒子選別がネックで　数を取れないとき　消える可能性がある
　サンケは　難しいし、、
　落ち葉は　選別できない！

　でも　鯉は計画を立ててはいけません
　けっして　計画通りには　行きません
　その場で　かんがえるのが一番です

　　　もう　来年のことを　考えている　懲りない　私（爆）