人は言った。「あなたが私に下さった女,その女がくれたので食べました」。 そこでエホバ神は女に言った。「あなたがしたのは,いったいどういうことか」。女は答えた。「蛇が私をだましたのです。それで食べました」。
人は神にむかい
あなたがくださった女
あなたが
と神のせいにした。
女は
蛇がだました
と
最初に人は人のせいにしたのでなく
神のせい
へびのせい
にしたのだ。
いずれにしても
ひとはこのときから何かのせいにする
思考が始まり
人本来の力やしあわせを失ってしまった。