きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

山の宿の朝食をいただく

2020-02-22 08:02:00 | 日記







川で刺し網で獲れた天然鮎の甘露煮










いきなりトマトとチーズだけの鮮烈なグラタン











あまりにもの衝撃に味噌汁と納豆がブレてしまった。




味噌汁が本当に美味しかった。



出汁はなんですか?



いりこです。










やどの主人にきくと



こちらの温泉ボーリングで見つかったのでなく




おじいちゃんの代から川に向かい湯が滲んでいたのを石で囲い村人がつかりにきたのがはじまりだった。



なんと滲んだ温度が41度のちょうどよい湯が


天然に湧いているのだ。



偶然でくわした宿だけどかなり掘り出し物かも





宿の主人から河原を50メートル下ると土地の人がらはいる湯があるらしい。




降ってみるか。

いなくなる篠笛を吹く人

2020-02-22 06:44:00 | 日記
篠笛は


篠竹でつくる。


わたしは日本で珍しい篠竹を自ら作り


演奏する男にあった。








こちらが篠竹の製作工程だ。



なんと手間がかかる。










わたしは篠笛をとり



一発で音が出た。



篠笛の先生は驚いた。



篠笛を吹いていきるのもいいな。




日本の曲を西洋楽器のフルートでなく




篠笛を吹いてはじめて日本のメロディになる。




日本の魂がはいる。




なのに



篠笛を吹ける日本人がいなくなったのだ。





オリジナルソングが心地よいが薄っぺらく感じる理由

2020-02-22 06:31:00 | 日記








フロスト兄弟は



歌詞ではなく


この辛い道を実際にあるき


行進中に頭が上下したところから生じる



リズムとメロディが先に浮かび



それから歌詞をとなりにいる兄弟にワンフレーズ



と覚えさせだことに注目




それから歌詞



この順番が歌を命あるものにかえる。






ところがいまでは40以上に増えたオリジナルソングの始まる場所は




ここだ。














このような場所でどんな曲をどんな雰囲気で


仲間の感情に訴えてゆくか最初に決めてしまう。



出来レースに



心地よいメロディ


心地よい歌手


心地よいミュージックビデオの背景

























そうしたものを


このスーツをきて綺麗ぶった男たちが



心地よいものにアレンジしてできた曲



それがオリジナルソングだ。



だから


見事な映像と


心地よい演奏と心地よい歌手が


語りかけるように甘く歌ったとしても




始まりが






こうした場所で始まった生のリズムとメロディには勝てないのだ。









何せ


このような男たちの話し合いで

何を教えるか


決めてつくるのだから


魂を揺さぶる曲はなかなかおめにかかれないだろう。




次にオリジナルソングを歌うとき






この映像を思い浮かべ


自分が出来レースで歌わされてることを感じたらよいだろう。