コロニア

コロニアという映画が


HULUででているが


チリのカルト教団の問題をドキュメントしている。



コロニア ディグニティーダ


尊厳を与えるつながり集団ということか



エホバの証人を含めたカルトには


信者を欺くさまざまなトラップがある。



現役のエホバの証人はさまざまなカルト教団を調べ


カルト教団とエホバの証人の類似的な行動と規則に


気づくことさ抜け出せる助けになるかもしれない。



私たちはあの組織にidentityをきょうだい しまい



ということばに置き換えられ



本質のidentityを奪われていた。



エホバの証人をやめてみんな苦労することは



きょうだい しまいと呼ばれないidentityをもつことだろう。

relation と identity

このふたつが人生でしあわせに影響する重要なことばだ。


そしてどちらも日本人がもちにくい。


relationは日本では人目をきにすることに


おきかえられてしまう。



relationは利用しあうことでもない



relationはかかわる対象と自分とが本質で関われること




自分に自尊心があり


かかわる相手に自尊心があってはじめて成立する



そのために自分にidentityがあり


relationもつ相手にもidentityがあってはじめて成立する




人生の極意としあわせに



このrelationは避けて通れない。



営業するにも



このrelationをもてない営業員がいかに多いことか






relationをもつために自分のidentityをしっかりもつ


見せかけもいけない


利用するのもだめ


本質から本質に反応する。





エホバの証人の場合


誕生日を祝わないことから始めて


個人のidentityを最後まで奪われてしまう


現役の個人の評価は奉仕報告の冷たい数字だ。



identityを信者ひとりひとり持っていないから


真のrelationなど決してもてないのだ。