きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

四日ぶり

2017-09-28 18:58:07 | 日記
四日ぶりに父親に会いに行くと


じっと寝ていた。


おはぎを食べたいと言うかり


マーケットでおはぎを買い


寝ている父親におはぎをわたそうとしたら


父親が起きているではないか?


そしてこの間渡した福島県の桃を半分剥いてくれていた。



ちょうど食べごろに桃が輝いていた。


父親は1人で食べずに私と一緒に半分ずつ食べたいと楽しみに待っていたのだ。



食べた。



桃は輝いて私の喉の中を通って行った。



父親にまた会うまで、頑張って生きておくようにと励まして、私はまた立ち去った。





なるところのものになる

2017-09-28 03:06:51 | 日記
なるところのものになる



神がなるところのものになるのは



どうしてだろう?



それはなるところのものの



ものが好きだからじゃないかな?



神はきらいなものにはならないはずだ。



すきだからすきなものになる






だから


好きなものを好きっていうとき


わたしは神に見倣ってるのだ。






すきっていえて


すっきり




すきって すっきり













組織上の取り決めに本気になるな

2017-09-28 02:39:51 | 日記
組織の言う通りにしたら


みなうまくゆきました。


このようにいうことで


これはその属する組織から重んじられる瞬間だ。



同時に個として生きることを諦めた瞬間でもある。




わたしたちは個として生きて


はじめて生きているといえるんじゃないか?



だれかと一緒にいるのはその人が好きだからじゃないかな。



本当はさっぱりしたものが食べたいのに



肉丼を食べる必要はないではないか?



わたしは個として生きていたい。



わたしをみてわたしをすきなら嬉しいし



わたしをみてわたしがきらいならそれも仕方ない。




もうこの歳になりなにかの組織を背負っで生きていく



ことほどつまらないものはない。



ひとでもものでも


好きなことを好きといえる人生を過ごしたい。



すきもきらいもわからなくなる歳がもうすぐやってくる




だから



好きなものは好きって


言って生きてゆきたい。