きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

理想的な会衆

2012-05-16 19:08:36 | 日記
現在 日本各地の会衆に出席してみると、QBで建てた王国会館のように

金太郎飴のようなつまらない時間が待っている。

まず公開講演が非常につまらない。

筋書きをただ読むだけで、くらだらないたとえを思いついて悦にいる講演者

ものみの塔の研究がまた注解もふくめて追及力なくなっている。

そんな中、ある外国語会衆に出席して非常に驚いた。

講演者が、SPIRITのコア部分を熱く語っている。

思考力とイマジネーション力があるので、聴衆が思考力を働かせて

引き入られている。

本当にびっくりした。

いまどきこのような長老がいるのだ。

また、ものみの塔の司会者がいい。

ひとりひとりコメントしている方を向きじっくりと耳を傾けている。

コメントしている人の個人に関心があるメッセージが伝わってくる。

だから、会衆の成員は伸びの伸びと記事から適用した

前向きな言葉をどんどん出してゆく。

決して組織礼讃をしない。

こうした会衆が日本にもまだ存在しているのだ。

それに比べて日本語会衆派だめだ。

ほとんど死んでいる。

組織人間に集会が牛耳られ、

そつなくプログラムをたんたんとはたすことが、


心からの時間よりも重視されている。

このことの改善は本当に難しいだろうと思う。