別府市の新しい図書館を実現する会

市民が求める図書館、100年先へ残せる図書館をつくりましょう

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市長立候補予定者への公開質問状

2015年02月12日 16時32分46秒 | 日記
別府市長選立候補予定の皆様へ(公開質問状)

別府市の新しい図書館を実現する会
代表佐藤慶子

来年4月の市長選めざし、情熱を持って連日奮闘されていることに敬意を表します。

さて、私ども「別府市の新しい図書館を実現する会」は平成19年に「別府市の図書館を考える会」として発足し、旧南小学校跡地への図書館建設計画や現市立図書館への提言、そして新館建設に向けた提言や要望等を行って参りました。
別府市はこの数年間の図書館の努力にも拘わらず、図書館サービスは全国の類似規模(10万人以上15万人未満)の都市の中で、数十年にわたりほとんどの指標(蔵書数、貸出数等)で最下位に近い状況にあります。

大分県内においても、別紙のように、別府市より小さな市や町においても積極的な図書館行政が行われています。
この状況をいつまでも放置することは、別府市における教育、文化、芸術、福祉、スポーツ、街づくり、産業の発展など、市政の全ての分野の発展にとって大きな禍根を残すことになります。

図書館は言うまでも無く、知りたい、学びたい、楽しみたいという気持ちがある市民は誰でも、自由に、自主的に図書資料に触れることのできる場所です。すべての市民の成長を保障する場でもあります。
そこで私どもは、長期にわたる「別府市図書館総合計画」(仮称)を策定し、単に新図書館を建設し蔵書を増やすだけではなく、市民の利用が年々増え、図書館が市民から支持され日常生活に溶け込むような図書館サービスを展開してほしいと願っています。

全国で先進的な活動をしている図書館の職員の経験や知恵を借りながら取り組めば短期間のうちに見違えるような図書館になることは各地の経験が示しています。

そこで今回市長選にあたり、次の項目について皆様方の考え方をうかがうとともに、市民にその回答も伝えたいとこのような公開質問状を提出することにしました。議会や予算のこともあり回答しづらい内容もあるかと思いますが、市長としての政策と姿勢を示していただきたいというのが、この質問状の趣旨でございますのでお酌み取りいただきたいと存じます。
ご多忙中とは存じますが、なにとぞご回答くださるようお願い致します。

質問-1
「別府市図書館総合計画」(仮称)の策定について。
行政が主体となり、専門性を生かした、お仕着せ、お任せでない綿密な総合計画があってこそ、長期にわたる図書館施策はうまく行くのではないかと思います。
このような計画の策定について、どのようにお考えでしょうか。

質問-2
現在の図書館状況を変えるには、寄りつきの良い場所に規模の大きな新図書館と、市内に数カ所分館を設置することが必要だと思います。情報や物流でつながる図書館ネットワークがあれば、市民はもっと気軽に図書館に立ち寄ることができそのサービスを受けることができます。
新図書館の建築、分館の設置についていかがお考えでしょうか。

質問-3
図書館の資料を選び、その資料を使い、提供し、市民へのサービスをするのは職員です。市民のために働こうとする気概と専門性を持った正規職員がいなければ、市民の要望に責任を持って応えられるサービスはできないと考えます。全国的にはいくつかの図書館で指定管理制度や運営委託などが行われていますが、多くの問題が指摘されており、総務省も図書館運営は指定管理制度になじまないと文書を出し
ています。
また、特に館長は経験と能力ある人材を獲得することが大切だと考えます。
そこでお伺いしますが、館長人事、図書館運営は直営で専門職を配置することを表明していただけるでしょうか。

質問-4
よろしければ、図書館への思いなどお書き戴けませんでしょうか。
以上のことについて1月31日までに文書で回答いただきたいので、ご多忙中とは存じますがよろしくお願い致します。
またこの質問と回答は報道各社にも公開すると共に、来年2月21日に行う講演学習会に於いて発表させていただく予定です。

<連絡先>
事務局長中村佐市
〒874-0906 別府市天満町2-28 TEL.080-1711-3461
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