小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

休むときは休もう

2017-06-13 06:02:56 | 職場
風邪をひいたようだ。もともと職場で流行っていたので十分に注意をして、週末は休養もとったし、野菜中心の食事もしたしと気をつけているのも拘わらず、症状はじわじわと出てくる。

隣席のタイちゃんによればこれが初老というもののようだ。
気をつけて養生しててだんだんひどくなるってそんなバカなと思うけど老いるとはそういうことのようで、残念ではあるがこれを理不尽がっていても仕方ない。

こうしてブログ書いてても喉が変。今週どこかで病欠しようかな。その暁には病院の帰りに
ケーキでも買って自分へのお見舞いにしよう…。

さて、そんな中。前々回のブログで華麗に高時給職場に転職したエミリーから辞めたという連絡が来た。もう辞めたのかい。と聞いてみると研修で覚えが悪いので1週間様子を見て、無理と判断したら辞めてもらうといわれたんだって。
で、こっちから辞めてやるわってんで5日で退職。

こうした物覚えの悪さも老化の一端。同世代としてわきまえておかねばならぬ点だ。

中高年が高時給に挑戦するなら自分の興味ある分野とか経験したことがある分野が本当は一番いいやね。
とはいえ、そうそうやりたいこともないし、職は探さないとならない、どうせなら時給は高い方がいいということはある。入ってみないとわからないのが職場だから行ってみるしかなかった気もする。

でダメだったらまた仕切りなおすしかない。休むときは休むべきなのが人生なんだろう。
こういう時こそ当たり前のことに感謝しながら過ごさなくてはね。



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