須賀神社〈通称 四谷須賀神社〉 旧社格 郷社
都内散歩で同日に参拝した神社 赤坂日枝神社 赤坂氷川神社
【住 所】 東京都新宿区須賀町5番地
【御祭神】
須佐之男命(須賀大神) (すさのおのみこと)
宇迦能御魂命(稲荷大神) (うかのみたまのみこと)
主祭神の左右には八柱の御子を祀っています
五男神 : 天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命
三女神 : 多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都姫命
【合殿】大鳥神社(祭神:日本武命、大鳥連祖大神)
【末社】大国社 (祭神:大国主命)
【創 建】 寛永11年(1634年)
【由 緒】
【境内社】 天白稲荷神社
【三十六歌仙絵】 新宿区指定有形文化財(絵画)に指定
【四須賀神社 の写真】 平成30年6月30日撮影
社号標と階段
鳥居と参道 正面が社殿
社殿
拝殿の様子
拝殿を左側から撮影
拝殿の左側に大国社
境内社の天白稲荷神社
拝殿の右側には、祖霊社
三十六歌仙絵の説明
火の見櫓
都内散歩で同日に参拝した神社 赤坂日枝神社 赤坂氷川神社
【住 所】 東京都新宿区須賀町5番地
【御祭神】
須佐之男命(須賀大神) (すさのおのみこと)
宇迦能御魂命(稲荷大神) (うかのみたまのみこと)
主祭神の左右には八柱の御子を祀っています
五男神 : 天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命
三女神 : 多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都姫命
【合殿】大鳥神社(祭神:日本武命、大鳥連祖大神)
【末社】大国社 (祭神:大国主命)
【創 建】 寛永11年(1634年)
【由 緒】
今の須賀神社はもと稲荷神社でした。その稲荷神社は、往古より、今の赤坂、一ツ木村の鎮守で、清水谷に有ったのを、後寛永十一年に江戸城外堀普請のため、当地(現在地)を替地として拝領し、移し奉ったものと伝えられています。
須佐之男命の鎮座の儀は、寛永十四年、島原の乱に日本橋大伝馬町の大名主馬込勘由と言う人が、幕府の命に依り、兵站伝馬のご用を勤め、その功績に依り、現在の四谷の中心一円の地を拝領したのを機会に、寛永二十年、神田明神社内に祀ってありました日本橋伝馬町の守護神(須佐之男命)を地元民の総発意で四谷に合祀し、御両社として祀る様になり、俗称四谷天王社と云い、明治維新まで親しまれて来ました。明治元年に須賀神社と改称され、明治五年に郷社に昇格、戦後は制度の改正により、旧社格は撤廃されました。須賀神社のHP引用
【例祭日】 6月(平成30年は6月1日:金 ~ 4日:月まで例大祭 )須佐之男命の鎮座の儀は、寛永十四年、島原の乱に日本橋大伝馬町の大名主馬込勘由と言う人が、幕府の命に依り、兵站伝馬のご用を勤め、その功績に依り、現在の四谷の中心一円の地を拝領したのを機会に、寛永二十年、神田明神社内に祀ってありました日本橋伝馬町の守護神(須佐之男命)を地元民の総発意で四谷に合祀し、御両社として祀る様になり、俗称四谷天王社と云い、明治維新まで親しまれて来ました。明治元年に須賀神社と改称され、明治五年に郷社に昇格、戦後は制度の改正により、旧社格は撤廃されました。須賀神社のHP引用
【境内社】 天白稲荷神社
【三十六歌仙絵】 新宿区指定有形文化財(絵画)に指定
【四須賀神社 の写真】 平成30年6月30日撮影
社号標と階段
鳥居と参道 正面が社殿
社殿
拝殿の様子
拝殿を左側から撮影
拝殿の左側に大国社
境内社の天白稲荷神社
拝殿の右側には、祖霊社
三十六歌仙絵の説明
火の見櫓