ただいま勉強中

通信教育で書道を学んでいます
そして、最近絵手紙も始めました

現在、書道も絵手紙もお休み中です

変体がな・・・連綿

2008-01-19 13:02:55 | 書(写真)


か(可)ぜ、ま(万)つ、き(支)み

わた(多)、むし(志)、ゆめ(免)

難しいね~~
二年近くも書いてなかったので本当に大変





ふ(不)ゆ、かに(尓)、か(可)に

たに(尓)、ひ(悲)と、すな(那)


どうしてこの字なの?ひらがなだけでいいじゃん!
なんて言葉が頭の中を廻っている







こゑ(恵)、な(那)み、せみ(美)

かぜ(世)、の(能)き、とし(志)

ま(万)と、この(能)、お(於)と


やっと・・・

2008-01-18 11:03:34 | 書(写真)


やっと、やっとそろそろ書いてみようかな・・・という気持ちになってきた
二年ぶり・・・
そんなに書いてなかったんだね
ネットで調べたら受講中の講座(百人一首で学ぶ かな書道)の期限はまだ大丈夫だったので続けてみようと思う

受講中とはいっても一度も添削課題の提出してないのです
これはもったいない、もったいない

第一回添削課題 提出できました

アンノーンいちろうさんの葉書シリーズ

2007-04-17 23:22:00 | 書(写真)


桜の絵手紙のお礼に届きました

本当に頑張っています
誌上コンクール、地区別書道展、総合書道展など
すばらしい成績を残している方なんです
冗談もとってもすばらしいですよ(笑)

さくらといちろう「書を愉しむ」ブログでご自分の作品をUpしてます
さくらさんも武田双雲先生と出会ってとても頑張っている様子がブログに書かれています。そのさくらさんの作品もブログにUpされていますよ

かなー短冊作品

2005-08-30 22:31:09 | 書(写真)


この写真はお手本です
こんなに上手く書けるようになるんでしょうか?



書道講座 高等科 創作編
かなー短冊作品
やっと向き合う気持ちになった

短冊は無地の場合は、上下の区別をしなくてもいいのですが、
模様のあるものは上下を区別しないといけないようです

今日は、俳句二行書きから

あらしふく草の中よりけふの月   三浦樗良(ちょら)の句


あらし不久草能中よ利けふの月   (変体がなを使う) 
                  
意味
激しい風が野の草を吹き分け、あたりが暗くなると、その草の中から中秋の名月が上がって来る


変体がなを使うのはあんまり好きではありませんが
ここではお勉強なので仕方ないですよね

半紙に何度も書く
そしてお稽古用短冊に書く

まだ、短冊には書く気にならない
もっと慣れないと書けない



一日書道教室 2

2005-07-11 10:18:16 | 書(写真)
豆団扇に書いた「暑中見舞い」です
素敵ですよね~
これは先日参加した書道教室で展示してあった作品です
澄翔先生が書いたものです
さすがですね~




みなさん真剣に取り組んでいらっしゃいました



澄翔先生はお着物だったのです
素敵!

楽しい、楽しい2時間でした

一日書道教室に参加しました

2005-07-03 23:14:02 | 書(写真)


書道家 矢部澄翔さんの「矢部澄翔の1DAY書道教室~暑中見舞いを書こう!編~」に参加してきました
久しぶりに乗る電車
久しぶりに行く渋谷
久しく電車に乗る事が出来なかった私にとって、何もかもが新鮮に思えました

会場に着くと既に澄翔先生は用意万端で皆が揃うのを待っている様子でした
名札を渡され、席に着くと早速ごあいさつに来てくださいました
web上では何度もお話していますが、お会いしたのは初めてなのでとても嬉しかったですね
ずいぶん前からの知り合いのような気がして・・・(失礼ですね)

書道を習っていても宛名書きはなかなか難しいもので
手が震えたりして上手く書けないのが困り者です

その辺のことを澄翔先生にお尋ねしました
やっぱり「練習あるのみ」のようです
先生も宛名書きはずいぶん練習されたようですので・・・

お手本に住所と氏名を書いてくださいましたが
とっても素敵な、素晴らしい字で書かれていました

今回は、「暑中見舞い」とはいっても葉書に書くのではなく写真のような豆団扇に書きました
絵の具で模様を書いたり、シュッと霧吹きをしたり、皆さん思い思いの素敵な作品が出来上がりました
あっという間の楽しい2時間でした
また、機会があれば参加したいと思います

帰りにお隣の方とお茶して帰りました
雨が降らなくて良かった!

中国みやげの筆

2005-05-27 19:57:01 | 書(写真)
筆の写真を撮りました
主人はカメラを会社へ持っていったきりで持って帰ってきません

仕方が無いので自分のカメラで撮りました
やっぱりいまいちですね


大筆(小)を使ってみました
私にはちょっと難しく感じました
見た目には少し硬そうに見えたのですが
使ってみるとかなり柔らかい感じでした

もっと腕が上がらないと無理かも・・・・・


さぼり気味

2005-04-29 17:02:20 | 書(写真)
ここのところ、さぼり気味でした

そろそろエンジンかけないと締め切り間近になって大慌て

毎月、そんな状態じゃ続かなくなる

もっと余裕を持ちたいな

「しょせん、習い事なのに・・・・・」 なんていうことばが頭をよぎる

そんな時、「清心5月号」が届いた(書道協会の月刊誌)

もう何ヶ月も気乗りしないまま提出だけはしている

全く期待はしていなかったし、清心が届くのも全くと言っていいほど待ち遠しくなかった




ところが、ところがですね


半紙月の部(初段~三段)佳作、写真掲載されていたのです

うれしい! けど  ん~~  なんだろう  ちょっと変な気持ち

本当に一生懸命書いたときには、評価されなくてそうじゃないときに

こういう結果で、ちょっと複雑な気持ちだ

素直に喜べない自分がいる





この写真は、また今度・・・・・







かな・・・短冊作品

2005-04-24 13:49:10 | 書(写真)
久々に講座の学習

俳句の一行書き

「鶯の声遠き日も暮れにけり」 与謝蕪村の句

変体がなを使うと

「有久悲數乃聲遠き日毛暮れ爾け利」 となる

よくわからない私としては
わざわざ変体がなを使わなくてもいいと思ってしまう

第一、読めないし、字自体がわからない

これが一番の問題かな


半紙に練習し、だいぶ滑らかに書けるようになってから
練習用短冊に書いてみた

明らかに書きにくい

半紙はさらさらと筆がすべるが、これは少し引っかかる感じですべらない
私が清書用に使っている漢字用の半紙に似ている気がする

いきなり短冊になんて書けないので
お稽古用短冊があって良かった
色紙にもお稽古用があり、一緒に買ってきた

何かのついでに寄った大きな文房具屋さんで見つけました

私としては全然知らなかったので「へ~ お稽古用なんてあるんだ~!」と感心してしまいました


実用書道講座の選択課題 2

2005-04-07 10:56:07 | 書(写真)
残り4枚の選択課題は条幅漢字作品にしました

「莫思身外無窮事」 杜甫の詩より (行書)

読み・・・思うなかれ身外無窮(しんがいむきゅう)の事を


「安心静意茂率休徳」 後漢書より (楷書)

読み・・・心を安んじ意を静め、茂(つと)めて休徳に率(したが)え


「問柳尋花到野亭」 杜甫の詩より (行書、楷書)

読み・・・柳を問い花を尋ねて野亭に到る



これは初めて書いた条幅作品(半切1/2)です
字の大きさ、間隔、落款の位置など気をつけなきゃいけないところがありすぎて大変でした

この時、条幅を添削していただいて大正解だったと思っています
なにしろ、落款も「これでいいのかな~」なんていう状態だったので・・・

もう1年近く前のことでした