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気管切開しても毎日!

特別な人

お盆休みの15日にとても懐かしい人から突然ショートメッセージが届きました。

ラインの招待がありますと。

Cさん、
私より3歳年上の彼女は
私が初めて就職した会社の先輩です。

お久しぶりですと、まず私から
メッセージを入れました。

Cさんは、
今、無性に佐野元春が聴きたくて聴いているんだけども、
ある曲で私と同期のAちゃんを
思い出し、どうしてるかなと
私にメールしたけど一向に返事が帰ってこないので、心配したのだよと。

docomoのahamoにしてから
メールが使えなくなって、ラインかGmailかショートなんです〜と
説明しながら聞きそびれてしまった、

“いったい、佐野元春のなんて曲で私達を思い出したんですか?”

まあ、そんなことは置いといて


近況は?と聞くと
シングルの彼女はご両親を中心に
一日が回っているわと。

骨折で入院中のお母さんや、デイサービスを利用中のお父さんの帰りに合わせて、パートタイムで
働いているんだそう。

自由気ままにバイクで一人旅を
愉しむカッコいい彼女を知る者としては少々胸がギュッとしたけど

文面からは淡々と今を過ごしている様子なので何も言いませんでした。


私が就職当時は、会社が新しい部門を準備中でCさんは経験者として引き抜きでした。

そのCさんが直属の上司であり
常に二人で行動を共にし、社会人とは、を1から教えてもらいました。

歳も近いので食事や旅行も二人でしたけど、

やっぱりこの人がいたから今の自分がいるという思いが未だにあります。


忙しい彼女に会える日は
いつになるのかわからないけど

こうやってまた繋がれたことを
嬉しく感じた日でした。
















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