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気管切開しても毎日!

父の災難&密かな計画

土曜日の午後、まったりとしていると私の父が
「ハチにさされた🐝」といいながら私達のいるリビングにやってきました。

みると右の眉のすぐ下と、左腕に二箇所が赤くなっています。

目はすでに腫れており瞼が左目を半分覆っています。

あまりにびっくりしてしまい
私と息子は声がでませんでした。

お墓は家があるところの少し上に
あり、急勾配の階段を登らなければなりません。
私が幼い頃10数件あったお墓も今では4件しかありません。
気象状況も関係しているのか
こういう被害も年々増えています。

来月、母の17回忌法要を控えておりお墓回りの草刈りをしているところハチに襲われたそうです。

息子が救急に連れて行ったほうがいいんじゃないかというので
とりあえず電話で問い合わせることにしました。

刺されたところは赤く腫れていてチリチリと痛みはあるものの発熱や吐き気などの症状はありません。ただ、刺されたのがこれで3回目ということもありアレルギー反応が強く出やすく高齢ということもあり、患部を冷やしながら様子をみて、喉の痛みなど急変するようなら来てくださいと指示がありました。

本人は比較的落ち着いているものの、急変したら連れて行かないととその夜は落ち着きませんでした。

次の朝、父が
「まだ腫れてるけど痛みはなくなった、少し寝られた」というのでやっと一安心できました。
そして、
「法事のときはお墓にいくのはやめとこうや」といいました。

仕方がありません。

最近、私と夫の間で密かに
話している『お墓を移そう』計画が加速しそうです。
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