◈Irreplaceable days◈

ほんと光栄ですm(_ _)m


秘書が油絵を描いてくれたという話を先日書きましたが(当社は芸術関係の会社ではなく、秘書は展覧会に出展し受賞する程の腕前)

やり手と云われる俺も仕事の合間に珈琲を飲みながら一息つく時は、ほぼボーッとしているんです(笑)スマホ弄ってるよりボーッとしてるね(笑)

自分なりのガス抜きとも云いますかね。
一息つく時も頭フル回転させてる人も居るでしょうが。

その一息ついてる光景を秘書が描いてくれたんです。
展覧会に出展するらしい。


そこでだ。
その油絵には側に猫が描かれていたんですよ。
無論会社ですから猫は居ないんですけど、日向ぼっこしながら毛繕いしてる猫が。

油絵のタイトルは伏せますが、そのタイトルは鑑賞する人によって様々な光景を想像させるものだなと。

完成したということで、妻も楽しみにしていたから一緒に鑑賞したんだが、妻は悠さんのこんな一面を理解してくれる人が居るとまた知れて嬉しい


そう言ってくれました。


Mや秘書は俺の側近で仕事をしてますから、そりゃバリバリ仕事している俺以外の俺も知っているんですよ。
会社ではオッサンズやFやNもそうかもな。

秘書に関してだと、例えばそんな一面を側で理解している女性が私以外に居るなんて不快だと思う女性(妻or彼女)も居るでしょうが、妻はちょっと違います。
俺と妻の信頼関係が前提ですけどね。
わざと不安にさせるかまって男でもありませんし。


それに、妻or彼女でもない外野が社長と秘書は深い関係なんじゃないかと勘繰ること等。ドラマのような妄想を繰り広げる人も居るでしょうが、そんな人は普段刺激が足りてないのだろうなと思ってます。

他人を主人公にせず、自分を主人公に妄想を繰り広げてくれよとさえ思う(面と向かって物申した事もある)


それにしてもだ。
その油絵。俺じゃないみたい(笑)
いや違うか。どう表現すればよいのか。

秘書はありのまま描きましたけど、、と。
妻も、私もこれ悠さんだって思うけど?と言ってたから、俺のそんな一面をこんな風に見て理解してくれてるのだなと思うと何だか気恥ずかしいというか嬉しかったね。


ほんと光栄ですm(_ _)m


俺はまあ冗談でだが【ボーッとしている人】というタイトルにすればいいと言ったんだが、とても味わい深いタイトルと油絵であった。



因みに、確かに秘書も俺の様々な一面を知っているが、最愛の妻しか知らない一面ってのがいくつかある。
(* ̄ー ̄)これ重要なとこ

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