◈Irreplaceable days◈

今夜はついに最終話


今日午前中家族で出掛けてきた( ´∀`)






ところで、昨夜は結局エピソード11だけ観ました。


そうきたか。史朗。

親は最初自分の事を可哀想だと思ったかもしれない。
そして、自分がこうなった(同性愛者)のは育て方が悪かったのかもと自分たち(父母が)を責めたかもしれない。
だけどゲイの何たるかを知ってほしいわけではなく、今自分は不幸じゃないんだって事を(親に)解ってほしくて・・と史朗の台詞な。


俺はこういう史朗の真面目さ好きですね。
時代でしょうかね。真面目な奴は詰まらないと足並み揃え言う人結構居ますけど、"自分"を生きてる人の事を詰まらないって何から目線でしょうね。

"詰まらなくない自分"からの目線なのか。真面目なんてバカバカしい。損をするだけってそんな目線なのか。
真面目だろうが不真面目だろうが、自分の生き方に自信のある人や"自分"を生きてる人が他人の生き方を詰まらないと果たして片付けるもんなのでしょうかね。


このドラマには三組のゲイカップルが登場するが、一方が相方を養子縁組して両親にびた一文財産を渡したくないと。
そんなカップルも居たりね。

これはドラマですから現実はどうなのか知りませんけど、このドラマは色々考えさせられますよ。


俺は同性愛者ではないが、40年以上生きてきて二人の同性から二度マジ告白をされた事がある。

同じ匂いがするではなく、俺がノンケと知っていて彼らからの同性愛者であるという告白と特別な感情・好意という告白を打ち明けられたといいますか。
同性から慕われる事はあるが、そういうんじゃなくてな。


その打ち明け話が冗談ではなくマジだったから正直引いてしまった俺。
ギクシャクしてしまったね。

このドラマを観ながら、彼らは元気なのだろうか?なんて思ったりな。
まあ妻にはその出来事は言ってないけど。

何て言えばいいのかも判らなかったからね。
どこかで自分らしく生きてるのかね。


因みに、このドラマでゲイにモテるモテファッションなるものがあるのだと。
マッチョでTシャツ。

うん。俺はゴリマッチョではないし、あのモテファッションより史朗や賢二のファッションのほうがセンスがいいと思う。


さて。
今夜はついに最終話を観ます!
あれから史朗と賢二はどうなったのか?

今から妻とゆっくり観ますね。

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