黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

久喜の花桃

2023年04月06日 | ドライブ ツーリング

毎年行ってる久喜の花桃

今年は早すぎて予定が狂ってしまったけど何とか30日時間が取れたので行ってきました

途中の大渡ダム公園入口の赤橋

桜辛うじて残ってた

オウバイモドキでいいのかな?

奇麗な色でした

引地橋の花桃 ここは完全に時期過ぎてました

やっぱり日当りがいいから早いです

ここに来た目的は名物のおでん

毎回なんだけど人気あり過ぎて人が並んでる

諦めました

昼食抜きで久喜に走る

満開少し過ぎた頃かな

ここの木は若いので花付きがよくて本家の上久喜より見ごたえがある

今年は奥の方にミニ鯉のぼりが増えてた

 

料金箱せめて透明じゃないものに変えた方がいいんじゃないのって思います

長閑ですね(笑)

 

久喜を見て本命というか元祖桃源郷 上久喜に行く

この数年心配してたんですがもう限界ですね

木の寿命が来てます

4年前記事にしてるんですけどその時の写真と比べると一目瞭然です  4年前の記事

その時でも少し減ったなと感じてたのですがこの数年ますます減ってきてます

仁淀川町観光協会スタッフブログに上久喜の花桃が次のように紹介されてます
この花桃を育てたのは、2013年に亡くなった “花咲かじいさん” と言われた日之裏隆寛さんです。

日之裏さんは20年ほど前に、ご自身が亡くなった後、先祖伝来のコウゾやお茶を作っている段々畑が

荒れることを心配し、「花桃にすれば、後々までみんなに喜んでもらえるのでは」との思いで、

わずか5粒の種を元に、挿し木などで増やしていき、今では約千本にまでなっている。

2014年5月RKC高知放送で日之裏さんを中心に扱ったテレビドキュメンタリー番組

「ここが桃源郷~花咲かじいさんの遺言」が放映された。

 

花桃の寿命が15~20年とされてるので日之裏さんが亡くなった頃には最初の木が寿命を迎えてて

それから10年経ってる現在仕方ない事なのでしょうね

低い位置から撮ってできるだけ花が多く見えるようにしたけど限界ですね

この日の予定全部終わらせて帰り道少し回り道して買い物

こののスーパー焼き鳥昔は山賊茶屋の店名にちなんで山賊焼って言ってたと思うけど名前変えたのかな

名前が違ってもこれが美味しい

回り道して買いに行ったのに売り切れ 買えませんでした

結局残ってたアマゴと芋天大学芋 そして写真撮り忘れたけどおでん買って帰りました

上久喜の桃源郷は残念ですけどその影響であちこちに花桃が植えられてきてます

これからも花桃の里として賑わってほしいですね