NONE cafe 軽井沢

2018年夏軽井沢に新規CAFEをopen。豊かな自然と川のせせらぎを浴びながら新鮮な自家焙煎コーヒーを提供。

喜界島産胡麻の対面販売実施

2011年05月25日 | Weblog
今日は水曜市のフリーマーケット開催
天気は上々でたくさんの出店者で埋まりました

天津甘栗のなると屋さん



土佐一番鶏の焼き鳥の高野さん



工房IーZERUの中岡さん



木工の藤田さんなど



そんな中、店内では喜界島産胡麻の販売がありました
対面販売しているのは、喜界島出身の光さん



喜界島では100ヘクタール越える栽培面積を誇り、国内最大の産地
7月から収穫が始まり、9月いっぱいまで続きます
喜界島は古くから自家用としてのゴマの栽培がされてきました
江戸時代から良質の黒糖産地として有名で、黒糖関連の菓子材料などとして、今日まで絶えることなく栽培が続けられてきています



ゴマの原産地は、アフリカのサバンナ地帯で、高温で紫外線にさらされる過酷な環境でも負けない生命力を持ちます
古代エジプトではクレオパトラが健康飲料として愛用し、中国でも不老長寿の薬として「神農本草書」に紹介されております



この素晴らしい胡麻を売ることによって、喜界島の産業そして雇用が守られると言い切ります
ふるさとへの強い思いが、胡麻販売のルーツ
これからも頑張って下さい

朝採り市場

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軽井沢ハーフマラソン完走

2011年05月23日 | Weblog
5月22日、日曜日
天気は、晴れ  気温20.9度
しかし、予報では天気は下降気味、走り終えるまでもってくれればいいが・・・

朝の朝食は、コンビニのおにぎり2個とバナナ2本
2時間前の7時に食べる

家族は、ホテルの朝食バイキングで完全に別行動
東急ハーベストクラブは軽井沢駅の北側
マラソンの集合場所は南側の軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場
9時スタートの30分前に軽くランニングしながらの移動

シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんがゲスト
大会参加者は、約5000人
昨年より多そう
スタート前には東日本大震災の被害に会われた方々への黙とう



そして、9時スタートとなりました

この時点で晴れから曇りに天気は変わります
プリンスホテルから軽井沢本通りを北へ
道路一杯のランナーで身動き出来ずに走ります

今日の作戦は「なし」
記録云々より完走すること
今年に入って満足な練習が出来ていない
スタートから飛ばせるほどの自信もない



銀座通りから西南に下りながら線路を跨ぎ、南が丘、南原方面へ
新緑が香る別荘地の木立の中を駆け抜ける、気持ちいい
今度は、北に走り、線路沿いを中軽井沢方面へ

この辺から、何となくやる気が出てきた
いつもそうなのだが、前半は不安だらけ
走ってみなきゃ分からないのが実情
体が1時間ぐらい走ってから、やっと目覚める感じ

湯川ふるさと公園の中を一周して、中軽井沢駅手前でUターン
ここからやっと目標が定まった



前を走るランナーに目標を定め追いつき追い抜くと次のランナーを目標に
大体派手な色のランナーを目標にして走る

15km付近で大きな声で声援を送る声が
近づけば高橋尚子さん
目の前にいたのでハイタッチ、俄然元気が出ました



後は、5km4kmと縮めるだけ
そして必死に走るだけ
結構満足の出来る走りができました
3km手前から雨が降り出し、びしょ濡れになりながらゴール

タイムは、1時間48分11秒
総合順位 918位

自分の感覚では、もっといいタイムで走ったつもりだが、やはり前半が遅すぎた



終わった後は、ホテルに帰りゆっくり露天風呂

そして毎回行く十割蕎麦の「志な乃」へ直行
石臼挽き蕎麦と天ぷら



蕎麦の太さは不ぞろいだったり、長さが短かったりするのですが
いつ行っても順番待ちがあります



店員さんもテキパキしていてめちゃくちゃ旨い、残念と言えばビールが飲めないことぐらい
今回も食べて、飲んで、走って、軽井沢満喫の大満足マラソンでした

朝採り市場




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軽井沢ハーフマラソン「前日編」

2011年05月23日 | Weblog
5月21日土曜日
午前1時30分東急ハーベストクラブ旧軽井沢着
まあ12時過ぎれば高速代が1000円になるから、苦にはならないけど夜中着はちょっと・・・

すぐ寝て5時30分起床の6時30分、尾瀬に家族4人で出発
去年は鳩待峠まで車で行けたのだが、マイカー規制で10km手前の第1駐車場に乗り入れてからバスで鳩待峠へ
尾瀬ヶ原までのハイキングがスタートした



去年より雪が少し多そうだ
ランニングシューズだから滑りやすい
危険とまではいかないまでも、慎重に下って行く



天気は、快晴
たくさんのハイキング客で賑わっている
尾瀬は太平洋側と日本海側の境界付近に位置し、標高2,228mの至仏山、標高2,356mの燧ケ岳の2つの山に挟まれている広大な湿原



そして本州最大の湿地地帯

すれ違うたびに「おはようございます」「こんにちは」と声を掛け合って挨拶
これが尾瀬のいいところだ



そして尾瀬はやっぱりこれ「水芭蕉」
東京ディズニーランド106個分の広さだが、今は雪の中
その雪解けの2箇所に群生してました



水芭蕉の周りには、カメラや携帯を持っている人達が集まって写真ラッシュ
自然に唄が口から出てくる

夏がくれば思い出す、はるかな尾瀬・・



途中雪で足を滑らしながらも、自然の景色に魅了されて清清しい

尾瀬では自然保護のため、木道が設置されていて、総延長は57kmにもおよぶ。木道を外れて湿原などに入ることは厳禁です



山、川、雪に水芭蕉
尾瀬の大自然が降り注ぐようだ




そして、尾瀬ヶ原



雪で真っ白、見渡す限り白一色

尾瀬国立公園は栃木県、群馬県、福島県、新潟県の4県にまたがる国立公園
2007年8月30日に日光国立公園から分離し、会津駒ヶ岳(2,133m、福島県)、田代山(1,926m、福島県・栃木県)、帝釈山(2,060m、福島県と栃木県の県境)など周辺地域を編入する形で国立公園に指定されました



雪の照り返しで目が眩しい、完全に雪焼け状態
湿原、沼、森林、渓谷など、変化に富んだ美しい自然の宝庫
この尾瀬ヶ原で、事前に買っていたおにぎりを食べてゆっくり



その尾瀬から軽井沢に帰ってきたのは、夕方

温泉に入って休憩した後、軽井沢駅近くのレストラン・カフェ・ピザ「アトリエ・ド・フロマージュ」へ



この店自慢の一品は、なんと言っても「チーズフォンデュ」自家製硬質チーズをふんだんに使い、白ワインとトリュフの香りも豊か



山小屋のような雰囲気で、大きな窯で焼き上げるチーズたっぷりの薄生地ピザは、ワインも進みます



飲んで食べて、明日は2ヶ月ぶりのマラソン

大丈夫かな?

朝採り市場






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豊崎神社でペルー音楽堪能

2011年05月15日 | Weblog
今日は、本当にいい天気です
絶好のマーケット日和
と言ってもいい天気の日は郊外へ行っちゃうのか?

心配は尽きない!



毎月第3日曜日大阪市北区の豊崎神社にて、ファーマーズ朝採りマーケット開催
朝採り市場の新鮮で安心、安価な野菜を中心に手作り市を同時開催している

野菜は、完熟トマトに小松菜、水菜にねぎ、さつまいも、春キャベツに白菜など

朝からたくさんの人
いつものようにレジには行列ができます

手作り市には、新規参加者も
ねこ家猫丸さん
"ねこ"をテーマにした●張り子●木工クラフト(小物)●シール●雑貨等を展示販売



RasppbereyWillowさんは布小物、子供服



つまみ細工の凛珠さん
ちりめんやダブルガーゼ等を使ったつまみ細工で、和装・洋装どちらでも使えるブローチやヘアアクセサリーなどを制作
日本古来のつまみ細工とは少し違い、絹やちりめんに限定せず、綿やダブルガーゼなどでも制作



そしてペイント工房ルピナスさん
米粒・麦粒に絵を描いてストラップ・アクセサリーに加工しています
その絵は、風景や東京タワー、蛙にバラなど、どれも大変細かい



そして今日は、ライブ演奏
10時からペルーの二人組SOLDELOSANDESソル・デ・ロス・アンデスの演奏
昔から伝わるアンデス地方の民族音楽フォルクローレ
形を変えずに今に伝わるケーナ・サンポーニャは、心に響く音色です



そして11時からは社会人バンド「ピァーチョラムジカ」
このバンドは朝採り市場でも震災義援金ライブにも参加頂きました



そしてペルー音楽がまたまた続きます
休憩中に音階をチェック



この日は、3回に分けて演奏して頂きました
堪能しました



これから、日増しに暑くなってくる
その前に梅雨もあるし、屋外の催事は心配だらけ



しかし、難題は付きもの
創意工夫で乗り切りますか!

朝採り市場

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北千里青山台近隣センターで即売会

2011年05月08日 | Weblog
5月7日土曜日
天気は、曇り
屋外販売、野菜にとっては太陽が天敵
曇りで丁度いい具合と思いきや風が強い
テントは張れない、看板は挙げられないでちょっと残念



ゴールデンウィーク中の為か、まだまだ客は少なめ
でも朝一番には、これだけ並んでくれました
トマトや竹の子、大根、ほうれん草などは直ぐ売り切れとなりました



一緒にマーケットを開いている豆腐屋さんにも人集りが出来ました



昼頃には、温度がどんどん上がりガラガラ状態
看板でも上げれば、もう少し車の客を拾えるのだが・・
まだまだ苦難が続きます

朝採り市場



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朝採り市場店頭でマーケット開催

2011年05月04日 | Weblog
今日は、連休の中日
天気は快晴、大変気持ちのいい一日となりました

店頭の駐車場では、多くの手作りや飲食の方々に参加頂きました



全部で9ブース
賑わいました
高知の一番鳥の焼き鳥や鶏肉、卵の販売
そして木工や苔玉など



初参加の写真立て木工の工房I-ZERU
ワイヤーを使った作品やアクセサリーなどを作っています



キムチの朴さん
ビビンバセットに白菜、きゅうりキムチなどよく売れてました



総体的に、食べ物が強いです
焼き鳥に卵、キムチなどが売れ筋ですかネ
皆さんご苦労様でした

朝採り市場

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八幡産きゅうりの入荷が本格化

2011年05月02日 | Weblog
ここは、八幡市岩田
八幡市は、京都でも南部にあり、大阪府枚方市との県境に位置します
八幡市は、今でも農地が多く点在し、枚方市は新興住宅地で人口が多い

そんな八幡市の岩田地区にきゅうりのハウスがあります
農家は、西村さん



主にきゅうり作りがお得意
今年の3月初旬に苗から植えた、きゅうりの収穫が始まった
このハウス、広さは約300坪、苗の植え付け1400本



もうひとつのハウスでも10日遅れで作っており、お盆頃にはもうひとつのハウスで植え付け予定
最初に取れ出したのが4月中頃
約1ヶ月ちょっとで収穫が始まるのです



今で高さは、約7、80cmぐらいで、倍ぐらいの高さまで伸ばしていきます
これから暑くなってくればハウス内は45度にも
今日でハウス内は32度ぐらいあり、背中を汗が流れます



跡取りの息子さんに手伝ってもらいながら、春、そして夏、秋まで第2弾、第3弾ときゅうり作りが続きます
6月の最盛期頃には、ハウス内は40度以上
これは、体力勝負だな、大変だ

頑張って下さい!

朝採り市場


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