NONE cafe 軽井沢

2018年夏軽井沢に新規CAFEをopen。豊かな自然と川のせせらぎを浴びながら新鮮な自家焙煎コーヒーを提供。

軽井沢碓井峠マラソン184スタート

2014年10月26日 | Weblog
10月25日 土曜日  

晴天
今日はいい天気( ´∀`)

軽井沢マラソンは、3回目だ
但し、前回までは確か5月頃
新緑が眩しい時期

今回は紅葉の綺麗な時期
しかも自身初だが2日連続のマラソン



1日目が碓氷峠からめがね橋までの高低差400mの碓氷峠マラソン184
2日目が軽井沢町中を走る軽井沢リゾートマラソン
どちらもハーフで、2日間でフルを走る極めて珍しくもあり厳しいマラソンだ



自宅の中軽井沢からスタート会場のプリンスホテルまで自転車
南原や南が丘の別荘を抜けて、プリンスホテルを横切って会場入り



この一年は時間の関係ない山を走るマラニックばかり
計測する大会は本当久し振り



空は真っ青
9時40分スタート\(^^@)/



東へ東へとS時カーブを繰り返し碓氷峠へ
スタートから碓氷峠までは登りで5分ぐらい



この峠から折り返しのめがね橋までズッと下り
こりゃ楽だ

給水所も5箇所ぐらいあったかな



紅葉を楽しみながらルンルン〜♪



高低差400m

行きはヨイヨイ帰りは恐い〜♫

江戸時代、東西をつなぐ峠として箱根と並んで難所とされた中山道、碓氷峠を走破する耐久レースで、箱根駅伝の5区と6区をイメージして設定されたコースは、碓氷峠の頂上・軽井沢町をスタートし、明治26年(1893年)に建設された鉄道橋・碓氷第三橋梁、通称「めがね橋」まで下り、折り返す21.0975kmのハーフマラソン



永年軽井沢に来ているが、このコースは初めて
折り返し点のめがね橋も初めて見るネ〜♪





なる程、爽快だ
またゆっくり来てみよう

さぁ〜登り
これからが大変だ

前半楽した分帰りは大変だ

同じ道を帰って行く
当然足が重たくなってくる

スピードは勿論景色を見る余裕も無くなる



群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠でカーブが184
それで碓氷峠マラソン184って言うのか

納得(*´∀`*)

長い

本当に長い



紅葉を楽しみながら走ろう〜何て心境じゃ無い
もう疲れモード

「後少し」とボランティアの方が声を掛けてくれるがシンドイ



引きずる足で20km
この先が碓氷峠

ここからゴールまで下り

後少しだ



最後の1km、2kmがとても長い
そして苦しい

何度走っても苦しさは同じ

そして・・

久しぶりのゴール\(^^@)/



完走証明書ゲット
タイムは2時間1分

坂道ならまぁいいんじゃない(^



さぁ終わった
自転車で帰ろう



プリンスホテルの敷地は広大で紅葉真っ盛り
綺麗だ
そして気持ちいい( ´∀`)

その日の午後
ゆっくりした後千ヶ滝別荘内にあるありんこ菓子さんへ
営業は不定期で隠れ家のよう



既に売り切れ寸前で2品程買わせて頂きました
びっくり\(◎o◎)/
こんな山の中で商売が成り立つとは?

そしてあのジョンレノンが訪れた離山房でコーヒー



走り終えた後は食欲も無かったが徐々に回復

この日の夜は、長女も居て家族3人野菜一杯のキムチ鍋にビール
さぁ明日も走らねば\(^^@)/

朝採り市場












この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 軽井沢リゾートマラソン前日編 | トップ | 軽井沢リゾートマラソンスタート »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事