おかげ様で生徒作品展が始まりました
大勢の方が会場へお運びくださり
生徒さん皆さんと一緒に嬉しく幸せに感謝しています
「夢のたね」
作品展が決まった日からコツコツと作り始めた「夢のたね」
今日までの３２年間の作家活動の中で作品つくりで残ったガラスを
懐かしく温かく想いながら「夢のたね」を作りました
制作にあたっては梶原電気様に部材制作の依頼をしました
夢を形にする最大限のご協力を頂きました
制作はただただ時間があれば作れるようなものなのですが
手袋を二枚しても左手人差し指、中指、親指は万年ヤケド
イメージではすべてリングで繋ぐというものでしたが
リングを開くことは力が必要で右手親指が腱鞘炎
そんなこんなの作品つくりでした
それでもガラスを組み合わせるのはとても楽しく
幸せな時間でした
カパーテープを巻いてくれたべるふぁむスタッフのたか子ちゃん
夢のたねを根気よく聞いてくれて試行錯誤をいつでも支えてくれる由佳ちゃん
どうもありがとう
そして
搬入の朝から夢のたねのために力をいっぱい分けてくださった生徒さんの皆さん
本当にありがとうございました
卒業生の久美子さんのおかげ様で高い位置での設営もできました
支えて頂きありがとうございました
２０１８年１０月２６日
べるふぁむ 五十嵐沙予