春場所に朝青龍が優勝した時、三賞にグルジア出身の黒海が選ばれ、インタビューに答えていたのをよく覚えています。
日本語も流暢で謙虚、礼儀正しく好感を持ちましたが、その後不調で不整脈がありこの8月入院手術していたそうです。
手術前日、グルジアにいる母親を心配し、ロシア大使館に停戦を訴えていました。
黒海の抗議参加を許可した師匠の追手風親方は、北の湖理事長に叱られたそうです。
師匠は「家族が戦火の中にいるのに、何かしたいという気持ちはよくわかる」としながらも相撲協会に連絡していなかったことは悪かったと反省、でももし連絡していたら止められたかも知れません。
16万人が難民になったというグルジア、黒海は母親に毎日電話して心配しているとききます。やっと連絡がとれたそうです。
危険が過ぎるまでお母さんを日本に呼ぶことはできないのでしょうか。
黒海は子供の時、戦火をくぐり、こわい思いをしたそうで、難民となっていたそうです。
追手風部屋に親方と黒海関にお見舞いと激励の手紙を出すつもりです。
この前はモンゴルでの動乱、朝青龍はじめモンゴルの力士は眠れぬ日々だったそうです。そしてこんどのグルジア、米ロの思惑もあり、不安です。
戦争のない平和な世界を祈るばかりです。
日本語も流暢で謙虚、礼儀正しく好感を持ちましたが、その後不調で不整脈がありこの8月入院手術していたそうです。
手術前日、グルジアにいる母親を心配し、ロシア大使館に停戦を訴えていました。
黒海の抗議参加を許可した師匠の追手風親方は、北の湖理事長に叱られたそうです。
師匠は「家族が戦火の中にいるのに、何かしたいという気持ちはよくわかる」としながらも相撲協会に連絡していなかったことは悪かったと反省、でももし連絡していたら止められたかも知れません。
16万人が難民になったというグルジア、黒海は母親に毎日電話して心配しているとききます。やっと連絡がとれたそうです。
危険が過ぎるまでお母さんを日本に呼ぶことはできないのでしょうか。
黒海は子供の時、戦火をくぐり、こわい思いをしたそうで、難民となっていたそうです。
追手風部屋に親方と黒海関にお見舞いと激励の手紙を出すつもりです。
この前はモンゴルでの動乱、朝青龍はじめモンゴルの力士は眠れぬ日々だったそうです。そしてこんどのグルジア、米ロの思惑もあり、不安です。
戦争のない平和な世界を祈るばかりです。