★ 篠原常一郎氏の取材のすごさに驚くばかりだ。きちっと裏をとるばかりか月刊「Hanada」には関係者の実名も入っていた。
共産党にいたことが、チュチェ思想などがわかりやすいし、鋭い目で朝鮮半島を見ている。ここまで突き止めた人は少ないだろう。また沖縄や北海道にも「チュチェ思想」が広まっているということ。
保守出身よりも左派経験者はより鋭い感覚と分析力に秀でている人が多い。かつては西部氏もそうであったが。
篠原氏の調査を韓国のマスコミも欲しいという。韓国にはもはや言論の自由がない、文政権に抑え込まれているようだ。
篠原氏のお話の展開ははやく、また豊富なので「走り書き」は断念した。ブログの空間がいっぱいになってしまう。
よくわかるように詳しく話されているのでぜひお聴きください。
特番『衝撃！チュチェ思想と文政権の正体、反日運動にも・・・』ゲスト：ジャーナリスト 篠原常一郎氏
★★ 次は韓国側にもわかるように「ハングル」の字幕を入れている。韓国も真実を知りたい人が多いという。
これは「よくここまで・・・」と驚くほど綿密な話である。
한국어 자막 "문재인, 비밀 당원 의혹 文在寅・朝鮮労働党員 疑惑
【ご参考に】・・・チュチェ思想とは朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の政治思想。マルクスレーニン主義を基に、金日成が独自の国家理念として展開した。人間は自己の運命の主人であり、大衆を革命・建設の主人公としながら、民族の自主性を維持するために人民は絶対的権威を持つ指導者に服従しなければならないと唱える。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%81%E3%82%A7%E6%80%9D%E6%83%B3-97530
そして、ニュースで驚いたのは、北朝鮮へ日本から北京経由で６０名が出発、１９日まで滞在し要人と話をする、というものです。
ニュースの内容・・・元自民党副総裁の故金丸信氏の次男を団長とする訪朝団が平壌入りしました。
宋日昊（ソン・イルホ）日朝国交正常化担当大使らと面会する予定です。
故金丸信氏の次男・金丸信吾氏：「私たちが行ったからって日朝（問題）が動くなんてことはあり得ない。
けれども、少しでもそういう環境作りに役立てればいいなとは思いますが」
金丸信吾氏は日朝国交正常化を目指した故金丸氏の次男で、今回の訪問では北朝鮮で日朝関係を担当する宋大使らと会談し、拉致問題や国交正常化について意見交換する予定です。
また、安倍総理大臣が主張する「無条件での首脳会談の開催」について、北朝鮮側の受け止めを確認したいとしていて、金正恩委員長の側近と面会する可能性もあるということです。現地では故金丸氏の生誕105周年の記念行事も行われる予定です。
https://www.youtube.com/watch?v=ITJtpCYkaeI&feature=share&fbclid=IwAR2rsnoCdFo7pl2v9gV22-Z2XVcaawks2DnfLsXoHFQe-c3E8QxSxgqFXWI
千葉・・・台風でスーパーにてミルクも入手困難な事情
千葉県内のスーパー
ところで千葉では比較的被害の少ないところでもスーパーに牛乳がないということです。
台風は今までとスケールが違ってきています。昨年の関西国際空港その他もそうでした。
実際に動ける人が少ない、自衛隊は懸命の作業をしていますが、倒木で道がふさがれたり電柱がかなり大量に倒れ、また鉄柱が家を壊したり、報道も今までより少ないのでなかなか実態がわかりません。
はやく日常生活に戻れるよう、そしてこれからの「国土強靭化」をいかにすすめるか、オリンピックどころではない、という声もあります。
ブログのティールーム
ラフマニノフ作曲交響曲第二番～アダージョ
London Symphony Orchestra conducted by Gennadi Rozhdestvensky
Rachmaninov - Symphony No. 2 Op. 27 III. Adagio: Adagio (LSO)
