ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

祝!!深田萌絵女史、東京地裁で不起訴、正義は勝のです!!/紀子妃殿下のお誕生日文書について

2021年09月12日 | 政治

 明るいニュースです。今まで辛かったことでしょう。どれだけ大変だったことか、深田萌絵女史、おめでとうございます。
祝!!深田萌絵女史、不起訴。14日地検前集会は中止となりました。








【緊急配信】紀子妃殿下 誕生日文書・・・紀子妃殿下、お誕生日おめでとうございます。
ところで、篠原常一郎氏、紀子妃殿下のお誕生日で長女の眞子内親王を思う親心とは別に全体を見てのお考えも必要、
当然眞子内親王も十分にそういう年齢からしてそれを考える必要必至、しかし、残念ながらそこまでお考えが至らないのか本気でご自身たちの立場を察することができていないのか・・・





下記のような意見はあって当然と思う。これはある方のご意見をところどころ抜粋したもの。

篠原氏はまだ「KKとの結婚は決定ではない」という希望・観測を話されるが、一方歯に衣を着せずに言うと・・・
 庶民が皇室をバッシングすることは皇室無用論に拍車をかけることになり、それはサヨクを利することになるからやめましょう!なんて・・・ 
この議論ほどふざけたものはない。
この<皇室無罪>こそが、真実から目を外らし、挙げ句の果ては日本史を恥辱のものとすることとなること まさに偽善と欺瞞に満ちた「ホシュ」を名乗るこの意見一択こそ、左翼より悪質な反日でしかないことを思い知るが良い!
戦後体制を言うなら、皇族だけのものではない。国民みんなが共通・共有しているものであり、皇族だけがそれによって「忖度」され、擁護されるものではない。
「税金が」と心配するのも皇族に関係する特定の国民(KK親子)にだけそれが無尽蔵にこれから先も流れていく、国民には知らされない、その背後に何があるのかもわからず、国民はただ問答無用の税金が1円でも流れることを疑問と屈辱を感じているのだ。それを言って無礼と責められる国民は悲しいものだ。

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再度、yohkan画伯の絵を転載     シンデレラの物語の逆を行く悲劇か? 相手は物語のような王子ではない。

しかしこの妹の内親王もねえ・・・見苦しい。このお方が宮家を継ぐ? 姉と同じようなことにならないことを祈る。



★ オペラのことに集中してしまって疲れていました。
本日は2回分ブログをUPしています。

ブログのティールーム

ドイツ最高峰のバリトンでヴァーグナーを得意とするベルント・ヴァイクルが、公開レッスン、
最初にレッスンを受けた若いバリトン、すっかり上がっているのかメロメロ状態、ヴェルディ「ドン・カルロ」からロドリーゴのアリア、歌っているイタリア語歌詞も何語かわからないひどい状態になっていた。
ひとつひとつヴァイクルは辛抱強く丁寧に教えるが、たまに爆発を抑えているようにも思えた。
以心伝心か、若い歌手も必死になって歌う。しかしベルカントの基本ができていないのとヴェルディの強いフレージングが歌えない。声までひっくり返る。ヴァイクルは声を響かせて余分な力みをとっていく。
さすがは修羅場をくぐってきた名歌手ヴァイクル、若い歌手が今出来る段階の範囲内で十分に歌わせる。
ヴァイクルのブレスの長さはヴェルディを歌うに十分に聴かせる、あのカップッチッリやホロストフスキーも驚異的なブレスを持っていた。そして完璧なイタリア語歌唱!!「スコルダール」を「シュコルダール」と歌う以外は。
教える時の会話は主にドイツ語。

Die Stimme – das erste Instrument (Teil 1) | Ein Meisterkurs mit Bernd Weikl (1993)



二番目にレッスンを受けたのはロッシーニ「セヴィリアの理髪師」のロジーナのアリアを歌うソプラノの歌手、「高音域」は得意なのだが、音符の読みの甘さを指摘されている。ヴァイクルは「適当な歌」をひとつも逃さない。
これも当然だがイタリア語歌唱。面白いのはロッシーニのuna voce poco fa というところを「トランポリンのように」と例えて教えたところ、愉快でわかりやすくロッシーニの特色をひとことで表していた。



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ベルント・ヴァイクル(独: Bernd Weikl、1942年7月29日 - )はオーストリア生まれのドイツのオペラ歌手、コンサート歌手(バリトン)、著作家、オペラ演出家。ウィーン生まれ。歌手として国際的な知名度を得たきっかけは、ワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のハンス・ザックス役だった。
現在は79歳。
日本では出版されていないけれど、こんな著作もある。多数ある中で興味深い2冊。

  • 2012:(Peter Bendixenと共著)『リヒャルト・ワーグナーへの無罪判決?:歴史的再構成』[Freispruch für Richard Wagner? Eine historische Rekonstruktion, Universitätsverlag, Leipzig 2012, 


  • 2016:『ドイツにおける芸術と出版の自由.過去と現在』[Kunst- und Pressefreiheit in Deutschland. Rückblick und Status quo. Leipziger Universitätsverlag, 2016, 

          

 


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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-09-12 13:43:21
ベッラ様
オペラですが以前の同じ曲目、演者が同じかも。

2021年9月12日(日)午後11時20分〜[BSプレミアム]

バイロイト音楽祭2021開幕公演・歌劇「さまよえるオランダ人」▽ドキュメンタリー「ワーグナー信仰」▽オクサーナ・リーニフ指揮ミュンヘン・フィル演

新潮の記事にハッキリとジゴロの表現があり
これは名誉棄損に当たりそうな気も。
NYでの新居に関して何も無かった。
皇室から住居まで援助する義理も無いし
日本国民の鬱憤が溜まりそう。
ここまで真子様が幼く無責任だったとは
呆れるやら情けないやら、あんまりです。
たとえ1億円の資産があっても10年持つかどうか
生活費や教育費、警護費諸々。
KKはアメリカのマスコミに商品化して
売り出しかねない。
日本国のバーゲンセールですよ。

上皇陛下にも責任の一端はあるでしょう。
今からでも毎日真子様を呼び出し説得すべき。
それが一番のご公務也!
話がわかっているならとっくにこんなことにはなっていない、情けないことです。 (ベッラ)
2021-09-12 17:04:02
rimrom789さま、あまりにも情けない、低レヴェルの男女、これはKKだけのせいではありません。
眞子内親王のほうにもここまでくれば、かなり変な考えの人だと怒りを感じている人がかなりいますし、
私もこのままでは「皇室特権」ということになると思います。
しかし皇室の乱れはご自身たちが自覚して、自浄作用がなければなりません。
KKとはもうかなり前から「勝手な」行動もあるようですし、何も婚約内定からでなくもっと前からかなり問題ありそうです。
謙虚さなんてこれっぽっちもない、話になりません。この上は出て行ってもらってもいい、とまで国民を怒らせた、眞子内親王は「幼い」のではなく狡い面もあって驚きました。
こんなになるには今までかなりわがままにさせていたのか、しかし99パーセントはご自身の至らなさでしょう。あの変な品のないダンスやエラそうな発言の次女も嫌われてしまいましたね。
これから謙虚に振舞うのは無理かもしれません。
上皇陛下はご在位の時に、取り消しをしなければならなかったはずです。仰る通りですね。
オペラの番組お知らせありがとうございます。 (ベッラ)
2021-09-12 17:06:08
rimrom789さま、興味あるテーマなので必ず見ます。
ありがとうございます。
うっかりしました (Unknown=rimrom)
2021-09-12 17:26:49
ベッラ様
BSの番組オペラもですがヴァグナーの方に
興味があるのでは。
NHKは海外含めドキュメンタリー番組に
見応えがあって民放ではムリ。

総理は高市さんに一度任せたい。
野田は推薦人探しに苦労してるそうです。
ツレが「元・暴力団」じゃあねー。

支那は巨大な関羽像破壊。
習自身より目立つと壊されるのか。
まるで第二の文化大革命。
不動産バブルがとてつもない規模で進行中なのに
経済は全くダメですねー。

赴任したばかり(二週間経過)のドイツ人駐中国大使が急死。死因は不明。
怖すぎです。
最近、ドイツが支那に余所余所しくなったから?

今 阪神Vs横浜選見てますよー(←しつこい)
ヴァーグナーえらい目のあっていますよ。 (ベッラ)
2021-09-12 20:37:14
変な演出で音楽をメチャクチャにされたり、完全におかしくなってきていて、本来の音楽の美しさが台無しになっています。戦前の名歌手や名指揮者はただただドイツの音楽を継承するために頑張ったということがよくわかります。それを故意にゆがめられてきて、今もおかしな演出家の思い通り、だから海外渡航できるようになっても、今のバイロイトの演出が大きな政治的横やりがあるので、ボロボロ、子供でも笑うひどい演出です。だから良き時代の(主にメット)DVDを見ています。

関羽像を壊したことで習近平は「たたり」があるかも。ああこわ~。
しかし関羽の像がゴールドに輝いていた写真を見て、やはりチャイナだなあ、って思いました。

ドイツ人の中国大使の急死はしっかり調べるべきでしょう。ドイツではチャイナの暴挙を許さなくなってきている状態です。欧州もそうですが。

もう野球終わっていたようです。せっかくテレビつけたのに。

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