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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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トランプ署名「香港人権法」は世界に広がる、クライン孝子氏「桜を見る会」のジャーナリストのあり方、宮崎正弘氏「香港区議選」、ウクライナのグレンコ氏

2019年11月29日 | 政治

トランプ署名後の香港人権法は世界に広がる【及川幸久−BREAKING−】

 

イギリス・フランス・イタリア・カナダ・オーストラリアもアメリカと同じようにするだろう。
オーストラリアはチャイナ寄りだったが今の首相が脱チャイナに方向転換した。
こういう内容が世界の先進国でどんどん広がっている。
今の時点で中国は追い詰められたのではないか?

副作用は米中の貿易交渉、11月初めは米中の貿易合意が進んでいたが、現時点ではそもそも具体的な合意内容はなかったと明らかになった。
トランプ大統領は「できる」といっていたが実態はそれとは関係ない動きをし、株価も最高値を示している。

一方でマーケットが荒れていうのは中南米の通過で、最安値を更新、南米全体が動乱が起きている、完全に経済破綻に進んでいる。
通過の弱いところ、韓国のウオンやチャイナの人民元、下落している。要注意である。

日本はどうだろうか。(走り書き)

・・・何度も書いていますが「及川氏」は幸福の科学所属の人ですが、ニュースを素早くとらえ、正確なので多くの評論家も見ています。
私は幸福の科学とは全く関係がありません。誤解のないように書いておきます。



 続いてクライン孝子氏と水島総氏の対談「言いたい放談」ですが、「花見の会」などネットやマスコミではどちらかに肩入れして、偏った報道が目に付きますが、今まで「安倍総理」を苦労して応援されてきたお二人の戸惑いや不適切な「有名人」の売名行為など、目に余るところをバッサリ仰いました

【言いたい放談】トランプと組むジョンソン、一方安倍総理は習近平と握手? [R1/11/28]

下記のコメント、よく見抜いてお書きです!!私も同じ気持ちです。

クライン先生が、 水島さんに伝えたかった人は、 <<花見に呼ばれない奴の僻み>>発言の方かな?
フランス料理。。。。?気になり、 [首相動静] チェックしました。

11月21日 8:00現在富ヶ谷私邸。朝の来客なし。     
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ 午後7時24分、東京都新宿区のフランス料理店 『オテル・ドゥ・ミクニ』着。 作家の百田尚樹氏、評論家の金美齢氏、 ジャーナリストの桜井よしこ氏、有本香氏、 作曲家すぎやまこういち氏と会食。 午後9時49分、同所発。

午後10時6分、私邸着。 午後10時30分現在、私邸。 来客なし。

。。。。。わきまえてる人なら。。。。 。。。。自己宣伝に。。。。。ブログとか。。。 。。インスタとか。。。。。やらない💥。。。。 って、 クライン先生は、 水島さんに、言いたかったのかもしれません。 間違っていたら、スミマセン。

 

 香港の選挙、宮崎正弘氏のメールマガジンから転載

香港区議選、民主派が初の過半数獲得  11/25(月) 5:46配信    共同通信     

【香港共同】香港メディアによると、香港区議会(地方議会)選挙の25日未明の中間集計で民主派が親中派に圧勝、1997年の中国への香港返還後初となる過半数を獲得した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000011-kyodonews-int

 

親中派大物議員の何君堯が落選。「こんなことありか?」

  香港区議選、およそ85%が民主系。ランドスライドが起きた

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 11月24日、一切の暴力的衝突がなく、催涙ガスもゴム弾も火焔瓶の嵐もなく、しかも香港は快晴。早朝から投票所には長い列が出来たが、投票率が71・2%と史上空前の記録を更新した。およそ294万人が投票所に足を運んだことになる。

 結果はどうだったか。香港のヤングパワーが山を動かしていた。中国をのぞく世界のメディアが祝福ムードの報道をした。

 親中派の大物、何君堯(現職立法委員)がよもやの落選。屯門地区は中国大陸系や、地元ヤクザの支配する地区であり、まさか。「こんなことありか」と選挙事務所。

 とくに何君堯が恨まれたのは7月21日の民主派襲撃(元朗駅)のヤクザの黒幕とされ、また民主の壁(レノンウォール)のビラを剥がし、街を綺麗にしようという「清掃運動」の先頭にも立ってきた。このため選挙開始直後に「お前はクズだ」と言われて反政府の男性からナイフで斬りつけられた。

屯門周辺は親中派が多い選挙区だが、現職の区議会議長も落選した。

 沙田地区では民陣の責任者、今子木が当選した。かれはLGBT支持者でもあり、二回、親中派ギャングに襲撃されて負傷していた。おなじく民陣女性闘士の黄文萱も当選した。

 日本でも知られる雨傘革命の指導者・黄之峰は立候補を拒否されたため、代理人を立てた。その代理人である林浩波は早々と当選した。

 香港時間午前七時時点で、民主派が獲得議席は288議席。対する親中派は42議席。無所属が24名。80以上の民主派の勝利というランドスライドが起きた。

 ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎

 

 日本ではほとんどの人が「何事もない」ように思ってのんきなようです。

もっとビックリするのは「習近平は安倍・トランプといっしょに頑張っている。悪いのはディープステートの江沢民だ」という人たち・・・自民党狂信か?安倍については「是々非々」どころか「すべて正しい」と思い込んでいるわけのわからない人、それは「保守」と思っているでしょうけれど、「勘違いホシュ」です。お話にならない。

いろんな主張があるけれど、国内の動きも変、うっかりモノも言えないものを感じます。



★★ それからちょっと気になる2つの動画、どうぞご覧ください。うっかり「こうだ!」とは言えませんが・・・。

#2019/11/25 アンドリー・グレンコ氏に答える


#2019/11/26 グレンコさんに謝罪
(ブログ主が追加・・・工作員と言ったことを謝罪しているだけのようで全面謝罪でないと思う)



ウクライナの国旗・・・ウクライナの国旗

★★★ 何年か前に杉田水脈さんのアパの講演にちょっと出演されていたグレンコ氏(当時京都大学に留学しているということでした)に、短時間ですが「マゼッパ」ってご存知ですか?って伺ったことがあるのですが、グレンコ氏はよくわからないようでした。
「ウクライナの英雄ですが、ロシアと戦った・・・」と説明、でもあまりご存知ない、それで話は打ち切ってその場を離れたのを思い出します。


本日は「ブログのティールーム」でリスト作曲「マゼッパ」をお聴きください。

ブログのティールーム



リスト作曲交響詩「マゼッパ」、私はこの曲に強く惹かれた。
ポーランドに捕虜となっていたマゼッパは、美しいポーランドの貴婦人に恋をし、暴れ馬に乗せられ追放される。

カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー演奏。
(『マゼッパ (Mazeppa)』は、フランツ・リスト『超絶技巧練習曲 第2版』の第4曲。 交響詩としても知られる。 ... ちなみに、マゼッパとは、ロシア帝国の支配に対するウクライナ・コサック最後の大反乱を起こしたイヴァーン・マゼーパ(Ivan Mazepa/1639-1709)のこと。)

Liszt: Mazeppa, Symphonic Poem No.6, S.100





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