全国初かコロナ受け入れ病院倒産
大阪の医療法人、運営続けスポンサー探す
帝国データバンク大阪支社は２７日、新型コロナウイルスの入院患者を受け入れていた大阪市福島区の松本病院を運営する医療法人友愛会が２６日に大阪地裁に民事再生法を申請したと発表した。同支社はコロナ患者受け入れの医療法人の倒産は全国初としている。負債総額は約５２億円。
帝国データバンクによると、内科や外科など幅広い外来診療に加え、２４時間の救急医療にも対応していた。ただ、新型コロナ禍前から新病院棟開設に伴う先行投資の負担が重く、経営状況は厳しかった。
今年１月からは大阪府の要請を受け、新型コロナの軽症と中等症の患者を一部の病床で受け入れていた。この結果、外来患者の減少に拍車がかかった。今後は病院の運営を続けながらスポンサーを探して経営を再建するとしている。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210827/bsm2108272340004-n1.htm?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs
【最新】中国も介入を始めたアフガン情勢！「反タリバン勢力」結集で新政権の未来は！？【ザ・ファクト「新・よくわかる中東問題」】
・バイデンはどこを間違えたのか？何をそこまで慌てたのか？
・トランプだったらどうだったか？「いつでも戻ってきてぶち殺してやる」と脅したかもしれない。タリバンを怖がらせたであろう。
・この２０年にわたってこれを続けてきたのは？
・軍が撤収するためにそれなりの準備が必要だった。
・その他、マネーロンダリングなど。アフガンから米軍の撤退でどうなるのか。中露は？中国とタリバンの関係はどうなる？ 他。
大阪に1000床規模の臨時医療施設を計画 吉村知事が表明
大阪府の吉村洋文知事は28日、民放番組に出演し、「大阪で野戦病院を作る」と述べ、新型コロナウイルス患者を受け入れる1000床規模の臨時医療施設を設置する方針を表明した。大阪市住之江区にある国際展示場「インテックス大阪」の利用に向け、同展示場の運営に関わる大阪市の松井一郎市長と調整しているとした。
吉村知事は「ベッドや資機材の搬入、場所の調整、医療従事者の確保など課題山積だが、とりかかる決断をした。自宅で亡くなる人を減らすのが最大の目標だ」と説明。設置計画のとりまとめに向け、医療関係者に協力を要請していることも明らかにした。開設時期については「できるだけ早く」と述べるにとどめた。
大阪大大学院医学系研究科の忽那賢志（くつなさとし）教授（感染制御学）は自身のツイッターで、吉村知事から依頼を受け、府の臨時医療施設整備の指揮役を務めることになったと明らかにした。
府内では感染拡大が続き、病床の逼迫（ひっぱく）が進んでいる。27日時点で府が確保している軽症中等症病床2579床の使用率は75・3％に達した。感染者のうち入院した割合を示す入院率は同日時点で8・5％。自宅療養者は1万7046人で過去最多となっている。
今月13日には改正感染症法に基づき約80の医療機関に約500床の増床を要請したが、確保は12床にとどまり、さらなる病床逼迫への懸念が高まっている。
インテックス大阪は港湾地区にある約7万平方メートルの大規模展示施設で、9月下旬まで、大阪市の新型コロナワクチンの大規模接種会場として利用されている。
コロナ対策を定めた新型インフルエンザ等対策特別措置法では、都道府県知事に対し、医療機関が不足し、医療提供に支障が生じた場合には知事が開設する臨時の医療施設で医療を提供しなければならないと定めている。
関西経済連合会は18日、家庭内感染の防止や軽症患者の容体急変への対応、抗体カクテル療法の実施を目的に、臨時の大規模医療施設を早期に設けるよう求める提言を公表。日本医師会の中川俊男会長も記者会見で、中等症患者の入院場所として活用すべきだとの考えを示している。【田畠広景、村松洋】
大阪に1000床規模の臨時医療施設を計画 吉村知事が表明 (msn.com)
★ 吉村大阪府知事はあの橋下氏が「保健所・病院」をおカネがかかるとして減らしたことなどの政策の誤りを今は思い知ったことだろう。そして今何をなすべきか、苦しい時だがどうか頑張ってほしい。今は９月に猛威をふるうであろう「ラムダ株」感染から如何にして府民を護るのか、全国が注目している。維新にはいろいろな批判はあるが、吉村知事は逃げるような政治家ではない。戦後からの大阪ならではの難しい問題もたくさんあることを知っている。橋下氏はそういう面では向かないし、私は橋下氏は最初から認めない。（ブログ主）
スマホ教室、第一日目で参加をやめました・・・理由は感染に対する無理解から
やっと「スマホ」を買った。今まで「ガラケー」だった。私がこうしたモバイルを使うのは「電話とメール」くらいであり、必需品ではないと判断して今の今まで「ガラケー」で通してきた。
そこでさっそくお店が勧める「スマホ教室」に行った。何とお客は私ひとりだった・・・。
店内にはあちこちに消毒アルコールが備え付けられ、売り場にそれぞれパーテーションがあった。貰った「スマホ教室案内書」にも「感染予防はバッチリ」のように書かれていた。・・・なのに、なのに、無人の両隣の区切りにはパーテーションがあるが肝心の前面にはない。なかなか言いにくかったがナントカ話を切り出した。
「誰もいない両隣との区切りにはパーテーションがあるのに、講師のあなたと、私の間には何もない。なんとかしていただけないでしょうか」と言うと相手は「大勢が集まったら僕はもっと遠くから話すのですが、今回はおひとりなので前を向いて近い位置でなりました。」（えッ、気は確かか？話していることがわかっていないようだ。絶句）
「これは私だけの問題ではなくて、あなたも危険なのですよ」と言っても同じことを繰り返すだけで、店内にはお客がいない机に置かれている使用していないパーテーションがいくつもあるのにそれを持ってこようとする気もない。危機感がない。
しかもこの人「次は文字の打ち方です」とかいう。ガラケーでもそういうことはしてきた。わかり切ったことを・・・私は「それは必要ありません。できますから」と言ったが、その人はあまり反応はなかった。私はすぐに講座を打ち切った・・・次回からの講座もキャンセルした。解説の冊子も貰っているし、電話でのサポートもある。・・・他人に話をする時はつい遠慮をしてしまうが、これは始まる前からビシッと言うべきだった。「これくらいはわかっているはず」と思ってはならない。
これって本来は企画した店側がすることで、しかも「お互いに注意すべきこと」なんだけれど・・・。
自分の身は自分で守る決意を今更ながら強くした。（ブログ主）
北戴河の密約で中国政治に異変か ・・・「偉大なる中国シリーズ」ですって。もちろん皮肉です。習近平排除の動きも・・・複雑怪奇な勢力争い
これを考えると米中関係がよくわかり、アメリカがどう出るかもわかってくる。
作家・評論家の奥山篤信氏のスペシャルエッセイ
◎東京五輪の感動 4
～女子バスケットボールの快挙と、その団体種目に見る五輪の新しい姿～
～五輪は国威発揚ではない！五輪は同じ釜の飯を食べて訓練に耐え最高のゲームを目指した有志の汗と涙の結晶であり、同じ社会としての国の家族愛・同胞愛なのだ！～
ここでいう団体種目とは個人的技能種目（体操競技や陸上・水泳の個人種目）や個人格闘技を除く、いわゆる複数の選手からなる二つのチームが得点を競い合う種目である。それはサッカー、ラグビー、ホッケー、水球、バレーボール、バスケットボール、野球などがある。
この種目は全てチーム力が物をいうものであり、個人技は基本になるがそこからシナジーとしてどれだけ発揮できるかは日頃のチーム全体の鍛錬が勝負の鍵となる。勝利した時の喜びは、個人種目と異なり、高揚感と充実感は、団体競技をやっているものしかわからない醍醐味があり、これは個人競技と異質なものである。
他方、独裁国家や共産圏など国をあげて五輪を戦う姿は見苦しくかつアナクロでしかない。日本も当然かって、そういう時期があった。日本人だから、自ずと日本の選手やチームを応援しようとするのは、自然な健全な国民の姿であり、それは決して国威発揚とは言えないと考える。一方で日本人だって、五輪でみるフェアーな態度で、堂々と戦う外国チームに声援を送るのも、何の特異性などない。
女子ソフトボールに勝利した金メダル、嬉しいのは、かって金メダルをとってから、この科目が種目から外され12年ぶりの勝利に輝いた、しかもパリからまた消える、しかも役者が同じ投手として活躍した個人名があるから、その同胞としての日本チームに対しての＜よかった＞という気持ちでしかない。
最も危険なのはヒトラーのゲルマン民族の優生遺伝子を讃えるための五輪だったり、共産主義という虚構の下で域内の他民族洗浄のかたわらで空虚な綺麗事を奏でて、メダル数に酔いしれるどこかの国とは全くことなるものだ。ソ連が今回、ドーピングの罰として国家チームを禁じられ、その代わり有志としてのロシア五輪委員会なるチームで国歌のかわりにチャイコフスキー・ピアノコンチェルト２番を奏でたが、ある意味では皮肉にもロシア人のチームとして、国威発揚にならず、ロシア民族というある意味での家族的な集まりとして自然体で戦ったのではないかと思われる。（もちろんこの中にはロシア民族以外の少数民族の姿もあったが・・）ロシアの今回の集団は自由闊達だったろうか！
難民グループも何か世界のテロや残虐指導者に怒りを込める意味で平和の祭典としてふさわしかったかもしれない。さらに台湾も香港の弾圧事件もあり、自由と平和を愛する台湾のイメージは世界に感動を与えたのではないかだろうか？
さて思えば団体戦の熱狂は、その指導者の手腕が試され、日本チームもよく戦った。女子ソフトボールは上述の通りだが、男女サッカーなど頑張った。なによりもの殊勲賞は銀メダルの女子バスケットだ。一部にこの結果を予想したものもいたが、この検討ぶりは僕をテレビに釘付けにした。無敵の王者アメリカとのバスケットボール決勝 日本75ー90米国（2021年8月8日 さいたまスーパーアリーナ）で負けたが銀メダル。過去最高成績だった1976年モントリオール五輪の5位を上回り、男女を通じて初の表彰台。96年アトランタ大会から連覇している米国相手に最後まで奮闘した。チームのこの決勝戦を予告した2017年にアメリカから雇った監督トム・ホーバス監督は「きょうは最初からうちのリズムでできなかった。でも最後までよく頑張ったと思う」とうなずいた。17年に就任し、緻密な戦術とスピードを生かしたスタイルを構築してきた。「みんな長い間頑張ってくれて、選手たちに本当に感謝します。日本のバスケットは新しい時代になったかなと。これからもっともっとこういう結果を出すかなと思います。スタートになった」と話していた。
日本チームはアメリカの選手なども数人おり、監督もアメリカ人の元プロバスケット選手だ。だからある意味で日本の民族チームと言い難い側面がある。でも見ていてわずか１６０センチしかない日本人女子が跳ね回り頑張る様子に魅了される、日本人として嬉しい快挙であり、それは国威発揚とは異なる素晴らしさでもあった。五輪の意義の将来を占う出来事であった。
ブログのティールーム
「さっき同じこと確認しましたよ」と言っても聞かず2日がかり。
マニュアル通りなんでしょうか、「前面にはパーティションを置かない」と
マニュアルに書いてあるとも思えませんが、この状況下で臨機応変に対応できないのは
情けないですね、血の通った教育を願いたいもんです。
せっかくスマホ教室が無料で受けることができるのだから、と「予約」までして行ったのに、受講者は
私ひとり。しかも両隣にはあるパーテーションが
肝心な前にはない、危険なのでその講師に言うと
「大勢の場合はこのように前からだけで話さないので」という答えにならない答に、あきれてしまいました。どの人はスマホの解説もうまくなく「それくらいは誰でも知っている」ことをずっと言い続けて、次回から危険さもあるのでキャンセルしました。
解説書もあるし使用している間にわかってくるので、キャンセルしてよかったと思います。
私は電話とメールができればいいと思っていたし、地図も狭い日本、人にきいたり、あらかじめパソコンで調べたり、今まで通りで時間も短縮できていいと思っています。
コメントをありがとうございます。