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武漢ウイルスの隠された恐怖・ウイグル人強制連行、武漢のウイルス研究所が爆破?「英雄物語が好きなチャイナ」安倍首相へテノヒラ返し

2020年03月09日 | 政治

武漢ウイルスの隠された恐怖 ウイグル人強制連行(前半) 西村幸祐AJER2020.3.7



走り書き・・・ゲストにチベット出身の学者ペマ・ギャルホ氏。最新号の「WILL」に武漢ウイルス・中国共産党とのつながりを書いている。今日はその話です。チャイナが被害者のようなことを言っている。「武漢を閉鎖して何億人の人民を救った」という驚くべき態度。世界に大変な迷惑をかけているし2億9000万の子供たちが休校、なのに。

チャイナの体質、まだ彼らの心をつかんでいない。
西村氏は今まさにパンデミック、元凶は武漢でなく北京ではないか?武漢では細菌兵器の研究もやっている、というのは世界中が知っている。WHOの審査を認めたのは2月半ばである。
ピラミッド式になっているから、何名かの地方の要人をカットしようとした。

上海や北京でも今拡大している、決して「収束」はしていない。数字も信用できない。
ウイグルの強制収容所に100万人いる。中国人は今「嫌だ」と怖がって仕事を拒否、今チャイナ全土にウイグル人が送られ(8万人という報道)、危険な場所に多くのウイグル人を強制的に送り込んでいる。
ナチス・スターリンの強制収容所と同じ。(以上・・・「後半」は有料なのでここまでです)

 武漢で「爆破」~軍用ヘリコプターが空を回っています。これはひそかにスマホで撮られた動画です。もう何を語らんか、です!!

 

武漢のウイルス研究所が爆破?空を舞う武装ヘリ




 

「三国演義」で悲劇の知将、周瑜(写真)を演じるのは少数民族の血を引く役者で「洪宇宙」、剣舞も素晴らしい。

「英雄物語が好きなチャイナ」
安倍首相の「チャイナ忖度」に見事なテノヒラ返し
1、私は中国の歴史をかなり読んでおり、また物語も興味があって読み込んでいる。
そこで「チャイナ」に共通するのは「英雄」が好きで、物語も悲運の英雄が描かれ、特に「英雄・豪傑」の群雄割拠など印象深い。その中で確かに史実ではどうか、と思えるものばかりだが、この人たちが共通して支持するのは「英雄」である。万年筆も「英雄」とネーミングされたものがあった。

2、ただし「卑怯な人物」は徹底して嫌われる。たとえ勝利しても成功してもである。
「三国志」では主君やその国を裏切り得意然として敵方に「ご褒美」を期待し、一番先に殺されたりする。
また逆の例として堂々と渡り合った人物がたとえ敗れても「丁重に迎える」ことを潔しとする。
「管鮑の交わり」や唐を相手に敗戦の色濃い随の為に戦った「魏徴」を迎え、重臣に取り立てた「貞観政要」の本など、
徳川家康も愛読したという。「人生意気に感ず」という魏徴は皇帝相手でも厳しく諫め、信頼を得た。

3、ところで今の安倍首相はどうだろう、その安倍首相に本当のことをなかなか言えない自民党議員やシンジャなど、チャイナに「経済」を理由にして国民を踏み台にしたり、公の役目を果たしているとは到底思えないその人に「変な理解・擁護」をする。

4、安倍さんは「卑屈なトップ」である。
そのヘラヘラした「外交」なるものが、もはやそれなりの評価しかされないことである。
「憲法改正」など彼にはできない。なぜかというと「信用できない」からである。
彼のもとで「憲法改正」すればもっと危険だ。嘘はお得意だし、一番身近な昭恵夫人のことになると声を荒げ、「首相夫人は民間人である」という「閣議決定」までする。信用がないのだ。トップの器ではない。

5、はやく「安倍信仰」の夢から覚めてもらわないと日本は滅びる。
毅然とすることだ。しかし彼にはそれは「身近な人」か「自分自身」のことでないとできないのだ。
今、チャイナに忖度している安倍首相と日本政府を「卑怯な人間」と見透かされ日本に対する「テノヒラ返し」が堂々と行われている。

「貞観政要」~太宗と魏徴の問答

貞観十五年、太宗は家臣に尋ねた。
「天下を守ることは難しいだろうか?簡単だろうか?」

魏徴は答えた。
「とても難しいことです。」

太宗は言った。
「良い人材を用いて、意見をよく聞き入れればいいではないか。そんなに難しいこととは思えない。」

魏徴が言うには、
「古来からの帝王を見てみれば、国が困難な時には良い人材の意見を聞き入れますが、国が安定してくると心の油断が出てきます。
そうなると家臣たちも我が身が大事になってきて、帝王に間違いがあっても意見をしようとはしません。
こうなると国は傾き、ついには滅びます。
国が安定しているときこそ、より気持ちを引き締めて政治を行わなければいけません。なので私はとても難しいことだと答えたのです。」

 

滾滾長江東逝水(三國演義主題曲)



歌詞大意(これは日本の文庫本「三国演義」から・・・どの本でも必ず載っています)

 

滔々たる長江の流れ 歴史の憂愁をのせて東へ
英雄たちの雄叫びは波に消え また水泡として蘇る

 

人の世の善悪 空しき勝敗
いかになろうとも青き山と 尚 夕日に映え
変わらず 我を包む

 

白髪の漁夫は 川面にその一生を語り
秋月春風にひたる

 

良き友と酒を酌み交わし 古今のできごとすべて
一夜の笑話に付す


諸葛亮を演じるのは名優の「唐国強」、書の腕前も日本で第二位を得たほど、番組中「出師の表」もご自身でお書きでした。この場面は「三顧の礼」で劉備は3度諸葛亮を訪ね、3度目でやっと会えたところ、羽扇を持つ諸葛亮登場の場は息をのむほどの魅力でした。私はこれ以外の「人気タレント」中心の三国演義は興味ありません。「曹操」を演じる鮑国安などまさに適役でした。(多くの女性が「ヨン様」に夢中の頃、私はこれらの実力派の名優たちにはまっていたのです)

・・・今は「水戸黄門」再放送のご隠居やお伴の方々の楽しい会話のやりとりにはまっています・・・


 私はチャイナをこれらの芸術の通りとは思っていません。「こうだったらいいな」と思うのみです。

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青山繁晴議員「北朝鮮に医療協力してはどうか?」
 
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令和2年3月6日 参議院予算委員会



・・・2分40秒から「北朝鮮に医療協力してはどうか」!! 
青山さん選挙前に「ひとりで北朝鮮に行って話をする」って仰っていましたよね。
かなり月日がたちましたが、いつご出発でしょうか?

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