TSMCに中国人民解放軍の影？半導体不足の行方、日本は国内回帰へ／小室問題に関するあるジャーナリストに違和感

　TSMCに中国人民解放軍の影？半導体不足の行方、日本は国内回帰へ。（及川幸久）【言論チャンネル】


（走り書きしました）・・・現代社会は半導体が必要である。家電にも使用されている。
ありとあらゆるものが高性能になったので半導体が必要。
今回は車に搭載する半導体が不足、自動車業界はこの半導体不足でこれがいつまで続くのか、日本のルネサスの社長が「今年の後半まで続くだろう」またTSMCのことが原因とルネサスの社長が言っている。受託生産は世界トップで世界中が委託しているのがTSMCで主にスマホ、パソコンである。次が車用の半導体。TSMCが作っているのはわずか４パーセントだが、急に増えてきた。車はパンデミックによって増えた。
自動車メーカーは車の需要が減ったのに、このところまた増えた。車用の半導体を作っていた会社が対応できなくなった。
半導体は軍用化されるようになった。
半導体を設計する会社と製造の会社に分かれた。日本企業は「自社で」ということで乗り遅れた。
台湾・韓国・中国の会社に依頼するようになった。こうして半導体が不足するといろんな業界が困る。
バイデン大統領がその優秀なバックがいるので、トランプ政権の時のスタッフが大勢残っている。アメリカはTSMCに頼るのではなく、自国で、となった。TSMCはアリゾナに新しい工場を作った。米国内のインテルも自社で作るように方向転換、しかしすぐには作れないので時間がかかる。
日本のルネサスもTSMCに頼っていたが、今は自社でできるように考えている。
TSMCの問題は中国との関係である。アップルもTSMCの半導体で作っている。その次がファーウエイである。TSMCは中国の南京に大きな工場を作った。そこでできた半導体をファーウエイに渡すように考えたがトランプ政権がファーウエイには売らないようにした。バイデン政権もそれを引き継いだ。TSMCとファーウエイの関係。もう一つの問題は中国はアメリカの半導体の技術を利用して高性能のハイパーソニックという弾道ミサイルを打ち落とすことができないものを作っている。」。ハイパーソニックは「低空」であり検知できない。これに力を入れているのがロシアと中国である。アメリカを狙ってくる最新のミサイルを確定するのが、TSMCと中国との関係である。アメリカは一定の距離をとって、中国とはかかわりを防ぐようにした。日本ではTSMCが必死になって工場の誘致をさかんに言ってきて「補助金をだす」といっている。
TSMCは日本に「研究開発部門」を作ると言い出した。経産省はTSMCの工場を誘致しようとしているが、何もわかっていない。
中国は最先端の技術を取り込みたいのである。CCPが台湾を併合したらすべて中国の手に入る。日本政府はTSMCに依存しようとしている。
アメリカは自国で製造まで国内に持ってこようとしているのに、それが日本では逆になっている。
台湾を護るように国家として認めているが、日本はそうしていない。親中の政治家が多い。日本は米台と一緒に安全保障や経済安全保障を護っていくことが必要だ。今回ネットでTSMCのことを批判すると「反台湾親中国」と思われているが、そうではない。（走り書き）・・・私は「幸福の党」でもどこの党でもないが、及川さんのジャーナリストとしての能力は素晴らしいと思っている。それに言葉など丁寧だ。




　実は及川氏のyoutubeを聴く前に、あの「篠原常一郎氏」のyoutubeを聴いていた。そして要点をメモしたのだが、コメント欄で質問する人たちに、ひどい威圧的な返信をしているので、これは・・・と、よくある弾圧系の人の気配を感じたのだった。
篠原氏の話は、だんだん激しくなりケンを感じるようになった。これはやはり共産党時代の「癖」なのか、話し方や説得の仕方が威圧的で、私はバカなホシュ（Ａｈｏｓｈ）も御免だけれど（これも理由などなく勝手な思い込みで集団化し、同調圧力が強い。烏合の衆であり、あまり考えていない群れ）篠原氏はアタマの切れもよく、論が立ち、保守側のミカタをしながら実は自民党のヨイショをしているのではないか、と感じた。

ある人が昔「極右も極左もソックリなんですよ。純粋なんです」と笑って言っていたことを思い出す。

ブログ主は・・・まず「篠原氏」の話に軽さを感じたのは「小室母」は「宮内庁病院に入院ではないか」と言ったことで、その動画を貼った。しかし彼はその話を責任を持って言ったのでなく「逃げ道」を作っていることも感じた。
やはり翌日、篠原氏は「宮内庁病院ではないが入院は確かです」と新しい動画で言った。私は今度は彼の動画を貼らなかった。本日もそのことで最新の動画で「小室母は息子に会いに行った時、ファーストクラスで渡米した。費用はどこからか・・・警備する人たちの気持ちがくすぶっている」と、さらに「小室氏の２８枚の文を作成した弁護士に１０００万円払った、と宮内庁あたりがあやしいというように言った。
これも「確定」ではないのでUPしなかった。もちろん文にも書かなかった。
ご本人も「確定ではない」という口ぶりだった。

それに５月１日の動画だ。要点をメモ、小室佳代氏の「特別待遇問題」として、
１，不可解な扱いの数々・・・当局内に不満
２，小室家代理人は誰と契約？
３，留学資金・・・本当の出どころは？
４，「解決金」何を当てにして提案？
５，２８枚６万字作成費・・・１０００万円？
６，母の渡米ファーストクラス、その費用は？
７，母の「長期入院」その費用は？
その他、「解決金」４００万円の費用の出どころは？
・・・ハッキリしていないことを訊く時間は私にはないし、この動画を貼る気もありません。

続いて「匿名の形で自衛隊の全国３０か所の駐屯地に流した「怪文書」について
深田女史を暗に批判するようだった。
「これについては警察も調査するだろうし、深田本人の主張はアメリカだったら重大な事件、FAXしたのをばら撒いたようだが今、電子機器を利用したのはすぐにバレる。」と言っている。ひどいものだ。

私が思うにこれはチャイナのスパイの手口か？日本の半導体の工場を３つも火災にしたり・・深田さんの親戚の工場全焼も。

深田さんは現在アメリカにいるし、日本は危険なので落ち着くまで帰国できないと思う。また彼女は一匹オオカミであり、配下などいない。一斉に３０か所、だなんて全国的な相当な組織がないとできないだろう。
また篠原氏は時々、安倍氏を理解することを以前言っていた。彼はいったいどういう位置にいるのかもわからない。
私は会ったこともないし、彼がテーブルに多くの食べ物を並べてしゃべっているのはどうかと思ったが、同じような指摘する人がいれば「これを文句をいうなら動画を見ないでください」と毎回強い調子で言う。
食事中の動画はブログに貼っても見る人は驚くと思うので、それ以外の動画を時々貼っていた。

しかしこんな状態で「推測」でモノを言うなら私はこれ以降この人の動画は余程のことがない限り貼れない。

この動画は最初に「従軍慰安婦・強制連行」の言葉は不適切、ということから維新の馬場伸之衆議院議員の国会質疑でスガ首相がそれを受けて「閣議決定」したということ、それまでのいきさつなどを話していたがすでに「全部知っている」ことだ。自民党も何を今更、と思う。

このことで何年も前に「次世代の党」がどれほど質疑したか・・・安倍氏の音頭で「日韓合意」など作ったことなど、「次世代の党」は反対、中山恭子先生や三宅博先生は猛烈に反対、しかしアベ至上主義のシンジャたちはアベを庇った。モノが言えない状態の始まりだった。しかも「教科書検定」は文科省が教科書会社に「慰安婦」など書くように最近になって迫ったことだ。このことについて文科大臣の言葉もない。どこまで人をごまかすのか、それに朝日新聞ですら謝罪したことを政権与党が元に戻すようにしたのは最近のことだ。このことについては篠原氏は言ったかなあ・・・黙って聞いていればすごくいいことを決意したようで、白ける。「河野談話撤廃」の何度にもわたる集会にも自民党議員は来なかった。それどころか最近の「習近平国賓反対」の集会に来たのは原田議員ただひとり。ただし「ホシュ風味議員」は内側でなにやらしてますよ～という感じ。人をバカにするにも程がある。私の怒りはこの辺で収めておこう。

この人の「自衛隊の駐屯地３０か所に怪文書」の動画のコメントに対して、上から目線の脅しのような強気の返信コメントを見た時に、「ああ、この人は人を見下す姿勢が固まっているな」と思った。
例えば「これについて検証を望みます」というコメントに「わからないでいいなさんな」などの返信、
これでは何も問えないではないか。恐ろしいと感じた。官吏とまではいいませんが、使い分けるのですね。

NEWS常一郎 土曜朝9時

9 時間前

わからないでいいなさんな。

この強気は共産党にいても・・・だろう。まあ、この人は能力が高く、いつも正しいニュースや見解を述べていたので、
シッカリしていると思っていたが、このようなやり方では人はガッカリするでしょうね。

もう一つ、竹田恒泰氏の動画を見たが、やはり身内には甘い。「そんなことを言えば眞子さまにみんなの怒りがいくのではないか」という。もうとっくに疑問はある、皇室・宮内庁はおカネでも嫌疑をかけられないように、そして眞子内親王も恥ずかしい「お気持ち文」など全国に広めないように自己抑制をと思うのだが、いろいろあって・・・。
国民が何か言うと都合でも悪いのか？　こんな低い感度では皇室は続かない。服装その他、眞子さま、佳子さまには上流中の上流であるセンスと自己抑制、国民への思い、その他、できるだけ気をつけていただきたい。
　
都合の悪いことは言ってはいけないという姿勢がこのようなだらしない事件の発覚を内々にしてきたのだ。
自浄作用があればこんなになっていなかった。
これから国民が皇室を見る目が違ってくることは、国民のせいではない。
ただ救いは国民が心配していることだ。


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戦前の名歌手、最上のヘルデンテノールであるマックス・ローレンツが歌ったヴァーグナー「ジークフリート」より
亡き父の名剣を自ら打ち直す孤児ジークフリート。若さと野性味が溢れる名場面。

Siegfried: Act I: Hoho! Hoho! Hahei!    Max Lorenz

「ジークフリート」という名の薔薇