午前中は父の定期検診に付き添い、主治医に誉められました。
父は絶好調です。
このごろ、金・土・日曜日、ベッドから椅子に勝手に移動しようとして、フロアーに寝かせたりしていましたが、長いことかかって無事にベッドに引き上げ、手間がかかるけれど、父がいとおしく可愛いと思い、私も幸せな気分でした。
でも、私は体調をくずし、昼過ぎにヘルパーさんが来られてから、病院に行きました。
点滴やCTなどをして「今すぐに入院しなさい」と強引なまでにいわれました。
ヘルパーさんは特別に夜9時まで、私が帰宅するまで父の傍にいてお世話下さいました。
私は東京の妹に「すぐ入院しなければ命にかかわる、って医者に言われたの、明日の朝、帰ってきて、一週間ほど父の面倒を見てほしい、どうしても入院しなければいけないの」と電話、妹が明日帰ってくることになりました。
父は元気になりました。
せっかく元気になったのに、私の病気で父の体調をくずしたくありません。
妹は驚いて明日帰る、と言ってくれました。
貧血がひどくて危険な状態、入院しないと夜中に意識不明などになったら大変だ、と医者は言うのです。点滴をしてじっとしていなければいけない、といわれています。
覚悟を決めて、入院して元気になろうと思います。
パソコンは持って行きます。
また、楽しいお話をしたいですね。
私は熱があるのもわからなかったのです。いつも元気ですので・・・。
どうかご心配なさらないように。
ご報告でした。
大切な方々に♪ ベッラ・カンタービレ