ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

高岡蒼甫フジテレビ批判後の1週間 on twitter

2011年08月21日 | お知らせ
高岡蒼甫フジテレビ批判後の1週間 on twitter
・・・字が小さいのでダブルクリックしてYOUTUBEの画面でご覧下さい。

偶然みつけました。
ずっと読んでいて感動してしまいました。

高岡さん、ありがとう、よく言って下さった、
きっと恐ろしい抗議や嫌がらせがたくさん来たでしょうね。
私たちが言ってきたこと、もっと言いたいことを高岡さんは、はっきり言って見事な「突破口」になって下さった。

それだけで感謝でいっぱいです。
あなたは芸能人である前に、ひとりの人間でありたい、と・・・それこそ「芸」を磨く立派なことと感じ入りました。

周りを御覧なさい、もっと有名なタレント、海外で大きな賞をもらった「たけし」でも、その時その時、一見賢く立ち回りながら、いざと言う時は「冷静な判断」を欠き、いつのまにかわけのわからないことを平気で口走るようになってしまった。
これって「芸の魂」を売ってしまった悲しい例。
そう、「心を売った」・・・
彼は最近、「僕は東京芸大大学院の教授だ」と言うようになった。(もうかなり前から芸大大学院教授)
彼もそろそろ黄昏か・・・。

どんな仕事をしても、どんなに大変でも、自分は自分でありたい、これは基本中の基本、私は「ありがとう」と言い続けます。

                               ベッラ・カンタービレ
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Franco Corelli - Celeste Aida (1962)

2011年08月21日 | オペラ
Franco Corelli - Celeste Aida (1962)


今日のフジテレビ包囲デモの成功を祈って
力強い音楽、コレッリのヴェルディ「アイーダ」より<清きアイーダ>
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ニコライ・ゲッダが歌うチャイコフスキー「エウゲニ・オネーギン」~青春の日は遠く過ぎ去り

2011年08月21日 | オペラ
Nicolai Gedda - Kuda, kuda vy udalilis (Eugen Onegin)


いよいよ、フジテレビ包囲デモ、私は家の事情で参加できないのに心はドキドキして、眠れなかった。
そして少女時代に聴いたチャイコフスキー「エウゲニ・オネーギン」から、青年詩人レンスキーが親友オネーギンと意地のはりあいで遂に決闘する約束をし、その場所でオネーギンを待ちながら歌うこの曲・・・少女時代に涙した曲を聴いた・・・。

このオペラの時代は、貴族社会の終焉の近いことを感じさせる、なんというけだるさ、・・・働かずして大地主の子で外国にも留学し、学問を身に付けたインテリゲンチャーは、社会の矛盾に気づいてもそれに立ち向かうすべは持ち合わせていない。

このことがいいとか悪いとか言うのではない。19世紀のインテリゲンチャーの物語だ。
そういえばゲーテの「若きウエルテルの悩み」だってそうだった・・・。
少女時代の私は、同じように空しい気持ちに浸ったことがあった。
芸術かぶれ、だったのだろう・・・。
その気恥かしさも、今、なつかしい。

詩人レンスキーのつきつめた「若き悩み」を、ニコライ・ゲッダは美しいロシア語で歌っている。

この物語を書いた原作者の文豪プーシキンは、このレンスキーと同じ運命をたどるのだ。
友人と決闘・・・そして人生を終えた。
プーシキンは「ボリス・ゴドゥノフ」など壮大な歴史劇も書いたインテリだったが・・・政治を見る才能とは別だったようだ。

今はこの曲をなつかしみ、微笑んで聴ける。

老獪な茂木やたけしに負けないで、真実を見つめ、この国を護ること、今日のデモに「共に闘う覚悟」である。


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